ロードバイクを創る vol.3

こんにちは。とげうにです。

5万円でロードバイクを作る挑戦の記録です。

今日はフレームセットを開梱して、整備台に乗せてクランクやディレイラーをアッセンブリしました。

妻に内緒のプロジェクトでしたが、早々にバレました。

静かやし、なんか悪いことしてそう…と偵察が入ってしまって…。

ロードバイク 3台目どこおくん?って問い詰められたけど、買ったもんは仕方ない。

まずはご開帳。

中身はプチプチが満載。ほとんど空虚です。

プチプチを取り除くと、フレームが出て来ますが、やっぱりプチプチグルグルまき仕上げです。

そして。これが安さの秘密、RD-01フレームに、HT-01デカールを施したミスです(笑)

こんなことあるんですね〜。

モノは当然ながらちゃんとしてますよ。

68mmのBBもちゃんと付けられますし、クランクだって問題なく装着できました。

懸案のバンドタイプのFDは、シマノ純正パーツでバンドを売っていましたから、問題ありませんでした。

塗装のミスもあり、アマゾンアウトレットにて2割引で購入。

バンドタイプじゃなくてもちゃんと付けられて、買い直さなくて良かった。

しかし、トラブルです。

CRCで買ったティアグラセットには、チェーンが入っていると書いてましたが、チェーンが箱に入ってませんでした…。

現在問い合わせ中です。

あっ、あと小さいパーツですが、このフレームにはBB下のケーブルガイドが付属してません。

近所の自転車屋さんにもな買ったので、ほとんど店頭には置いて無いんでしょうね。諦めてアマゾンさんで書いましょう。

今日はここまで。まだ。ヘッドパーツが届いて無いので、また届いたらレポートします。

ロードバイクを買う 2

昨日注文したCRCのロードバイクですが、早くもステータスがshippedになっていました。

海外通販はバックオーダー当たり前、無くてもオーダー受けて、入荷次第発送で待たされる事が多いと聞いていましたが、そんな事も無いようです。

ここで少し、今回購入したロードバイクが買いだったのかを検証してみようと思います。

コンポ 105(5800) とディスクシリーズRS-505のセット。奇しくも昨日、新型105 がR7000として発表されましたが、合計で6万円程度のコンポでないでしょうか。

ホイールはフルクラムレーシングスポーツという少し古いモデルです。おそらく前後で3万円程度、タイヤとセットで4万円くらいかと思われます。つまり、フレームとホークが4.5万円程度という計算になりますね。

ディスクブレーキコンポを搭載しているのに8.23kgと非常に軽量なフレームである事を考えると元値が25万と普通価格ですが、値引き後はかなりお買い得な自転車ではないでしょうか。

さて、その走行性能はいかほどでしょうかね。

到着が楽しみです。