2022年8月28日 明石海峡落とし込み

落とし込みは、中層にいるイワシやアジをサビキ仕掛けに掛けて、そのまま下層に落として大型の青物やヒラメ、根魚などを狙う釣り方です。

2022/8/28(日)淡路島の育波港から船で明石沖です。

仕掛けはライトジギングタックル、PE2号100m以上、サビキは擬似餌の付いていない針だけのもの(イワシ仕掛け)を使います。

今回使ったのは3種類。

船長オススメの仕掛けはこれ。流石に良くかかります。
イワシベイト向けのカスタム仕掛け、これは大きいの釣れました。
針だけでなく、擬似餌付きの仕掛けもなかなかの釣果でした。
このサイズがガンガン上がります。
この日の釣果はご覧の通り、全員ヒットでアコウまで釣れてました。
我が家の釣果はメジロサイズが7本、ハマチサイズが7本、シロが4本、ワニコチが1本でした。

2022年6月18日 アワイチ(150km)チャレンジ

2022年6月18日 ようやく梅雨入りした関西ですが、この日はなんとか曇りで持ち堪えてくれている。

朝5時に自宅を出発して、6時半に明石の大倉海岸西駐車場に到着。バラしている自転車を組立て、ジェノバラインの乗り場に予定通り7時に到着する。

今回は同僚4人と5人で周る予定。私とS原さんは40代半ば、あとの3人は30代前半と我々40代は体力的な心配は否めない。

しかしS原さんも、私もしまなみ街道、小豆島をクリアした誇りがある。決して足は引っ張らないぞ。と決意を新たにする。

岩屋から見た洲本方面は雲が黒くてヤバそうだが、天気予報を信じて8:00に岩屋をスタートする。今日の予定は全長9時間、平均時速20km/hで走行7.5時間を予定します。

途中、ランドマークとして利用していた平和大観音がキレイさっぱり無くなっててびっくり。結局、所有者が放棄して国費で8億円かけて解体したそうですね。

大観音の台座だけが残っています。

平和大観音までは岩屋から13キロほどの一本道です。一周150kmのアワイチにおいて、1/10のここまでの距離がコンディションを見極めるのにちょうどいいですし、洲本へ行くにも半分くらいなので、ここはチェレンジの要所でしたね。

無くなってちょっぴり残念。

平和大観音を過ぎたあたりで雨に降られながら登坂ゾーンに入ります。この辺りは全然大した坂ではありませんが雨は嫌です。せっかくバイクを洗車したばかりなのに…。

この後は洲本市まではそんなにキツイ坂はありません。淡路市役所(22km)やONOCORO(24km)を通過して一気に洲本に向かいます。

この日は長距離が久しぶりのメンバーがいたので平坦25km/hをターゲットに5人でトレインを組みました。長距離走ではペースを守って先頭をローテーションして体力を温存するのがセオリーですからね。

バラけやすい坂道は各自ペースで登り、頂上または下った場所で待つとルールを決めていました。平地は引っ張っていけるけど坂は個人差がすごく出やすいので、グループライドでは大事なルールです。

さて、出発から1:30、洲本市(33km)に到着です。時速は22km/hですから、ほぼ予定通りのペースです。ここまでの走行はみんな大丈夫ということで、水仙郷ラインで福良を目指す山岳コースに決定。

洲本ではファミマで水分、糖分補給です。この先は山岳ゾーンで、お店は無く、自販機も少ないですから、ここで補給を怠ると脱水症やハンガーノックの危険があります。

アワイチのコースには標識やロードサインが書かれておりほぼ迷う事はありません。南淡路水仙郷ラインの山岳コース入り口まではおよそ11kmです。30分ほどかかります。

ですが、私はいつも水仙郷ラインの坂の入り口を間違えるのです。この季節は特に木が茂ってて余計に分かりにくいです。先頭を引いていると全員にツッコミを受けるので注意が必要です。

さて、坂の入り口から、目的地の福良までは34kmです。この区間にあるのはモンキーセンターと自販機くらいです。昼食は福良でと思っていますから2時間以内でこの山岳コースをクリアしなければなりません。

第一の坂) 実は、この坂のが一番キツイと思っています。標高140m、勾配は最大で12.5%です。とにかく長いので脚を削られます。毎度想像以上に長いと感じます。忘れているだけなのですが。登り切ったあと、少し下るとナイトスクープでお馴染みのパラダイスがあります。パラダイスの少し先にある立川ドライブインで後続を待ちます。

第二の坂) 第一の坂をクリアし、ホッとするのも束の間。ドライブインを出発すると、すぐに第二の坂が始まります。標高は100mあたりまで下ってからの170mですから、およそ70mを登る感じです。勾配は10%ほどで、短いですからなんとか頑張れます。

この坂で30代になりたての後輩にシュルシュル〜と抜かれて「若くて軽いは正義なのかー!」って叫んだとか、叫ばなかったとか…。

第二の坂を登り切ると、一気に下ります。九十九折りの長くて急な下りはスピード出ますが、ときどき車もくるので飛ばし過ぎには要注意です。

海岸に降りるとひたすら平坦です。高速ゾーンですが時々向かい風になる事もあります。普段なら40km/hオーバーで走れる面白い道なのですが、今日は引いてても着いて来れない人もいるかもしれませんし、もしかするとゴールできない人も出てきそうなので、23km/hキープで風避けに徹します。

福良の手前で第三の坂が現れます。標高は100mほどですが勾配は13%となかなかのモンスターです。昼ごはん前の腹減りでは流石に堪えます。坂を登り切ったところに自販機があり、500mlのリアルゴールドレモン売ってたから、一気に飲み干して、さらに麦茶もかっちゃったもんね!

この坂を下ると福良に向かう道の分岐があります。正規アワイチのを目指して海岸を行くのか、この後の脚を残すために平坦のルートを通るか、2択ですが、私に迷いはありません。もちろん海岸の峠を越えるんですよ!。

第四の坂) 標高は110mほど。しかし勾配は最大で17%!!。脚もげるわ!。

しかし、いよいよこの峠を越えたら福良です。しかも11時40分に到着。前半は本当に予定通りのペース配分。

福良では道の駅から自転車で2分のところにある鼓亭にて淡路牛丼とうどんセットを頂く。うどんは中に変更したんだけど、思ったより小さく大にすべきだった。

淡路牛は柔らかく、ほどよいサシ入りでチョー美味かったです。牛丼定食は1500円で、うどんサイズを中に変更で150円アップです。

さて、福良と言えば距離で78kmくらいの地点です。そう、ちょうど中間地点なのです。淡路島って距離感が掴みやすいのも愛される理由ですかね。昼食を終えて、予定通りに福良を13時ちょうどにスタートです。

残り72kmくらいだと思いますが、4時間で走り切るためには平均18km/hでよい訳ですから余裕ですね。しかし、福良を出たら満腹の胃袋を襲う最強の坂が待ち構えています。

第五の坂) 獲得標高130m、最大勾配13%。福良から休暇村南淡路を左に見ながら淡路島南ICへ向かう峠道です。入り口は激坂ですが全体的に勾配は大した事ありません。とにかく長い。

暑くなってきた気温の中、頑張って坂を登り切ったご褒美として、島の南端の道の駅うずしおに行き、ソフトクリームを食べたかったのですが、17時に間に合わないとの判断で、残念ですが今回は見送りとなりました。次回はぜったい行きたい。

この坂を越えると後は丘レベルの坂がいくつかあるだけで、残り50kmほどは平坦区間となります。時刻は14:00、ほぼ予定通りです。

丸山海水浴場からは並んだ風車が見れます。雲と青空と山の緑と、とてもコントラストが美しい景色です。

ここから先は美しい海岸線と時々住宅地、おしゃれカフェなどの観光スポットが続きます。今日は風もなく走りやすいです。

ローソン一宮町郡家店までは公衆トイレで小さい休憩を挟みながら進んで来ました。ここではゼリータイプのブドウ糖補給飲料を摂りました。時刻は15:30です。残りは25kmです。23km/hで走れば、もう一回休憩しても予定通り17時には着けそうです。

ここからは体力を温存ぎみだった私が引っ張りましょう!。5km毎に設置されているアワイチコースの標識の残り距離が段々と少なくなって来るのでモチベーションが上がりますよね。

16:26 岩屋から140km。
残り10kmです。
仲間たちと私

残りいよいよ10km。時速23kmで26分です。頑張って引きます。

明石海峡大橋も少しずつ視界に入ってきます。だんだん気持ちも高まってきます。

そしてゴールの時。ここまでくるとあんまり書く事ないんですよね。交通量はそこそこあるので車に注意?

ゴールは16:57。帰りのジェノバラインは17:20なので、フェリー乗り場でトイレとお土産(タマネギ)をゲットして17:10に乗船して帰路に着きました。

reliveでカッコいい動画を書けるのも、完璧に一周走ったからこそ。

2022年6月4日 タコ釣りのはずが大量のシラスに

こんにちは。6/4は淡路島にタコ釣りに出かけました。朝から気持ちのいい青空で船の上は潮風が気持ちよかったです。

タコの方は午後便ということもあり、私も連れも一匹ずつと奮いませんでしたが、ボウズは逃れて一安心。

下船の時、船長からスーパーのビニール袋で言うとLサイズに満タン入った生のシラスを「これ、お土産です。」と渡されたました。

その時はサプライズなお土産に嬉しくなったものの、一袋10キロ近いシラスを自宅に持って帰った後は、地獄の釜揚げ千本ノックになることをこの時はまだ知らない。

自宅に帰ると、改めてシラスの多さにビビる。

頂いたシラスを自宅のキッチンで見て呆然とする

釜揚げは自宅の一番大きなフライパンを使って1キロずつ

茹でてはザルに揚げて水をきり、大きな鍋に入れて冷めるのを待つ

繰り返すこと20回以上。ようやく全ての釜揚げをし終わるともう夜の9時になっていました。

釜揚げ仕立てのシラスはそれはもう美味しくて、ホロホロ。ただ、1キロずつ小分け袋に入れるとすごい量になります。

およそ5kgは山椒の実と一緒に佃煮にしました。

佃煮レシピは醤油、酒、味醂、砂糖を1:1:1:1でいれる。調味料と山椒を沸騰させたところにシラスを入れる。釜揚げシラス100gに対して大さじ1ずつが適量で、やや薄味にするべく今回は300ccずつにしました。

これが釜揚げの作業の直後で本当に大変でした。5kgでもフライパンいっぱいになり、混ぜるのにも苦労しました。お陰で美味しいのは作れましたが。

去年のですが実山椒がいっぱい家にあって良かったです。

一年分のシラスを確保しました。

アワイチ(ショートカット130km編)

朝7:00。大蔵海岸駐車場に車を停めて、明石港を目指します。本土側ジェノバラインの乗り場は明石港にあり、ここから7:30の便に乗ると、8時前に淡路島の岩屋港に着きます。

明石海峡大橋を下から見られる貴重な機会で、ワクワクします。いいお天気にテンション↑。しかし、船には100台くらいロードバイクが載ってます。
7:45に岩屋港到着です。ロードバイク が100台くらい載ってますから、出すのにソコソコ時間がかかります。

アワイチはレベルに応じていくつかのコースがありますが、全周は150kmですね。今日はどのコースになるかな〜と考えながら、アワイチの起点岩屋港を出発します。

今回は私を含め、4人での挑戦。メンバーは、トライアスロン経験者で、本気のエアロロードで参戦のKさん。そして勤め先の後輩で20代のWさんと、Mさんです。

洲本までは30kmですから、平坦で約1時間ちょっとなので、まずはここに向かってルートをどうするか決める事にしました。

Kさんは長い距離も、速度も出せるオールラウンダータイプ。Wさんはパワーは無いけど、長い距離を引いて走れるサポートタイプ。Mさんはバリバリのクライマーです。私はまあまあの速度で平地を引けるスプリンターなのか?。

8:00に岩屋港を出発、まずはWさんが引いてくれて洲本を目指します。Wさんは25km/hで引いてくれます。

20分くらいでローテーションをして、Wさん→私→Kさん→Mさんとグルグル。4人のローテが終わると80分なので、これを休憩の目安に。Mさんが12分を残して洲本に到着しました。つまり68分。さすが4人トレインのローテーションです。疲れが全然違う。

私の引く番ではKさんのラチェット音が結構プレッシャーだったので30km/hにアップ。しかし、Kさんの番では35km/hに。Mさんもそのあと30km/hで引いてくれました。

15分ほどの休憩のあと、みんなも調子もいいという事で、アワイチ150kmコースへ進んで福良で最終的にコースを決める事にしました。

洲本を出発すると割とすぐに激坂ゾーンに突入します。何人か追い越しながら進んでいると、クライマーのMさんがスルスル〜と抜けて、あっという間に見えなくなりました。

ロードバイク において、軽さは正義ということか!。

必死こいてひとつ目の坂を越えると、かの有名なパラダイスが出現します。残念ですが、コロナの影響か4連休でもお休みでしたね。

ここを抜けると、少し先にパラダイスを望む高台があり、ここで全員揃うのを待ちます。みんな坂道登る力はそれぞれなので、バラけちゃいますからね。

ここで昼飯を考える時間です。福良を目指していますが、福良に行くルートも大きく二つあります。この辺りで決めておく必要がありますが、登坂力と残り時間からすると西側の南壁は回避した方が良さそう。

昼食に間に合わせるため、モンキーパーク前の私の番では、ちょっとだけ本気出して40km/hで走ってみることに。流石に速すぎと怒られてしまう。Kさんのラチェット音は聞こえなくなったが、ちょっと反省。

最後までどのルートを進むか迷いながらも福良に到着し、昼食はローディー御用達のジロ・デ・アワジさんに決定。ローストビーフ定食を頂きました。

全部美味しそうです。酸欠でただでさえ頭働いてないのに迷っちゃう。
結局ローストビーフの肉っぽさを存分に味わいたくて、ライスと別体に!。結局一番高いの食べたのにKさんが奢ってくれる事に…。Kさん、ごちそうさまでした。そして、一番高いやつ食べてごめんなさい。

ジロ・デ・アワジさんを12時過ぎに出発して、28号線を北上し、31号線の交差点で西に進路をとります。ここから1ローテ分80分を走ります。西側は瀬戸内海ですから、海が穏やかです。

透明できれいな海です。風も穏やかで走りやすかった。

ペースは後半も25kmを維持です。みんな昼食補給して元気みなぎっている?。

後半もKさんが一番元気で、グイグイ登って行きます。私はローテ終わりで楽をさせてもらってます。

西側はパンケーキやらキティちゃんの店やら、淡路バーガーの店やらができており、所々道路が渋滞しています。カップル多い。テメーらめっちゃ長そうな待ち時間もイチャイチャしてて楽しそうだなと羨ましいおっさんはそんな気持ちもグッと堪えて前を向く。でも、車も車道に溢れてるし、歩道も人がいっぱい自転車には危険な場所がちょくちょくありました。

西側ではローソンで20分の休憩を一回とり、岩屋港を目指します。ひたすら走るしかないのですが、ゴールが近づいてくるとやっぱり感慨深いですね。15:30に4人無事に岩屋港に戻ってきました。みんな無事が一番ですね。

同じ頃にゴールしたご一行に撮影をお願いしました。135km走って15:30着。いいプランでしょ?。

私のGPSサイコンは135km、走行は6:00ジャストを示していました。

みんなのサイコンやガーミン時計は全周の記録が残ってないかもって、この画面を記念撮影。
4000キロカロリーって…。女性だと2日分生きていけますね。
坂道はあるものの、心拍は平均で134bpmと60%くらいなので、全然楽なライドでした。やっぱり4人ローテだと楽チン。

今度は単独で平均速度30km/hを目指して、150km制覇してみたい。と思案中な私。

淡路島 半日ライド(通称アワハン)

淡路島の外周、およそ150kmを1日で走る淡路島一周ライド(通称アワイチ)が人気です。

自転車走行帯が整備されており、平坦も多く高速巡航しやすいが、海岸沿いや山道など自然豊かなコースは魅力がいっぱいです。

しかし、週末にチョロチョロと乗っているような私のような貧脚な週末ライダーは150kmも走ると仕事にも支障をきたす事もあるため、なかなか飛び付けない。

でも大丈夫!。淡路島にはスキルに応じた様々なコースが用意されています。

今回は初心者や体力に自信が無い方にも攻略可能な淡路島ライドをご紹介します。と言っても、私もこないだ初めて走ったのですが…。

スタートは明石(本州側)から、明石大橋を渡ってすぐにある淡路SAから直通の淡路ハイウェイオアシスの駐車場です。

淡路ハイウェイオアシスはSAから高速を一旦降りる事になりますが、お土産やレストラン、フードコートを備えるドライブインです。駐車場は無料です。
駐車場の西側にETC専用の入り口がありますが、この入り口の横に歩道があり、ここから自転車は一般道に降りれます。坂道を下ると淡路ICの乗り口に出るので、左折して自転車走行帯を走り、アワイチのスタート地点である岩屋港を目指します。

岩屋港はアワイチの起点として、0km地点の標識もあります。ここから時計周りにスタートします。途中の海岸沿いには淡路夢舞台、奇跡の星の植物館平和観音寺など見所スポットがあります。多少の起伏もあり、スピードも出るので楽しいコースです。

平和観音寺の大仏です。倒壊の危険もあるとの事で、近く取り壊されることが決まっています。

まずは、淡路市の大谷にあるファミリーマート淡路市役所通店を目指します。今回のルートは大谷の交差点を右折しますので、ちょうど1時間くらいのいい距離です。

大谷の交差点を過ぎると、ここからしばらく登り道になります。アップダウンが続きますが、たこせんべいの里や、津名一宮ICの横を抜けて、お香や線香で有名な一宮を目指します。一宮で北に進路をとると、岩屋方向になります。これが一周が60kmくらいのコースになります。

ほどほどにアップダウンもありますし、岩屋からハイウェイオアシスに戻る道のりはまあまあの坂道です。十分疲労感の得られるコースですから、半日コースとしては完成度は高いです。

岩屋から淡路ICを目指すと坂道が続きます。写真は今回一緒に回った親友のS原さん。私にロードバイク の楽しさを説いた男ですが、坂道は苦手のようです。
距離も60kmですし、2時間半くらいなので、途中休憩を挟みながらでも半日で回れます。

今なら明石大橋も1000円キャンペーン!。

ゴールの後は、ハイウェイオアシスのフードコートでタコ天丼やらステーキ丼やらを食べて帰ります。お土産もね。

たこ天丼丼とうどんのセットは1000円くらいでした。
なぜかハイウェイオアシスのフードコートにはハエトリ草が置いてある。しかも元気。

淡路島 菜音ファーム

2019年12月1日

おすすめ度 ★★★ 、行きやすさ★★★、グルメ★★★

12月に入り、いよいよ冬キャンの季節到来です。

ストーブと電気毛布を持って、淡路島の菜音ファームに行ってきました。

駐車場の入り口は、まあ分かりにくいこと一度通り過ぎる事実に3回。離合は絶対無理な急坂をグングン登っていくとありました。Pの文字。

さらに直進すると、看板があります。

ここは、ピザも食べられるカフェレストランも併設されています。カフェエリアの隣には小さなコテージも。テントサイトは全部で6区画くらいでしょうか、真ん中にキャンプファイヤーできる焚き火エリアも完備。夜は誰かがウクレレを弾いてました。正面は東向きに大阪湾を望んでいます。すごく海は近いですね。

ちなみにカフェの名物はピッツァ。チェックインの前にクワトロフォルマッジとマルゲリータを頂きました。チーズたっぷりで、生地もしっかりと味が付いていて、本当に美味しいピッツァでした。

チェックインは、カフェのレジにて行います。ピッツァと併せてお支払いできます。

オートサイトは7000円と、結構お高め。

トイレや流し台は比較的綺麗です。お風呂はありませんが、予約制のシャワーはありますから、数日過ごすこともできそうですね。

オートサイトですが、我が家のランドロックを広げてもまだまだ余裕のスペースです。

もうひと家族住めそうですね。

スーパー、ホームセンターまでは、車で5分です。高速道路のインターも近く、立地は最高だと思います。