キャンプ 高知 四万十市 四万十カヌーとキャンプの里 かわらっこ

う四万十川 カヌーとキャンプの里 かわらっこ

★★★★☆

評価ポイントは、キレイで広いサイト、各区画水道付き、カヌー遊び。トイレもキレイ。

マイナスポイントは、お風呂が近くにない、スーパーも車で20分

2018年4月28日から、30日 高知県四万十市、土佐清水市を中心に高知県を満喫してきました。

1日目

大阪から、山陽道と本四連絡橋を渡り、高松道、高知道を走ること6時間半。

とっても遠い。

着いたらもう夕方です(笑)

目の前がすぐ四万十川です。とってもキレイな河原で、水は数日前の雨で少し濁ってましたが、それでもキレイでしたよ。さすが清流。

この川で後日カヌー遊びをしました。

キャンプ場は棚田の様に段々となってます。ひと区画は結構広いです。水道は全サイト完備、電源サイトにはコードリールで配電してました。

だから管理棟に近いサイトだけが電源サイトになります。

 

2日目

朝食は春の名物、小夏。めっちゃ甘くて、ちょっぴり酸っぱい、めちゃウマ柑橘

車で1時間、土佐清水市まで走ります。

市街に入ったすぐのところにある お食事処あしずりは観光客で賑わう有名店。

大人気のサバの刺身定食は1300円。サバはコリコリしてて、ムチャウマ。温かいご飯に乗せて口いっぱいに頬張ります。

カツオ丼 800円は薬味と野菜たっぷり。

月見丼はさばの漬けに卵黄を乗せた一品。新鮮なサバの漬けがたっぷり乗って750円。

さばの量からして1番のお買い得

土佐清水市と言えば、四国最南端の足摺岬があります。

そしてジョン万次郎さんの銅像があります。やたらとジョン万次郎を大河ドラマの主人公に押す幟が立っとります。

足摺岬の灯台。四国最南端です。

こちらは天狗の鼻

ご当地食材は、四万十川の川苔。この時期だけの生のりです。ダシ醤油で食べました。

そして生の初がつおを刺身で頂きました。普通にスーパーで買えるカツオのレベルがすごいっす。

もっといい風呂が近くにあればな〜。

 

3日目

帰り道です。大阪まではやっぱり6時間半かかるようです。

朝は我が家定番のカップ麺を食べつつ、ダッチオーブンで作ったポテトとベーコンとえんどうの蒸し焼きで腹ごしらえを済ませて、10時過ぎに出発。

途中、ほとんどの道の駅に寄り道しながら旅の戦利品を探します。

須崎にあるカワウソの里で昼食

道の駅の中に藁焼きタタキのお店があります。

捌きたての生のカツオを豪快に焼いてくれます。一人前は6切れで500円ですが、家族で食すなら丸ごと焼いてくれる半身がお得。1750円

道の駅の中にある直売所でカツオ飯など適当に仕入れて、カツオのタタキと一緒に食べるのがおススメです。

GWとはいえ、大した渋滞に捕まらず移動できて良かった。

夕食は自宅に帰って戦利品で乾杯です。

途中の道の駅で買ったサバ寿司。すごい巨大なサバとご飯です。

沖うるめなるちょっとスケスケな感じの魚。これ、かなり美味しい白身です。

そして焼きカツオ。酒のつまみです。

なにはともあれ、小夏の美味さ、鯖の美味さが旅の思い出です。