20170704

8:30 拡大課会議

海外当局の品質監査、新工場の概要共有

9:30 課会議

残量管理、掲示物管理について

残量は残量シールを正規とする。掲示物は品質に関連するものは工程責任者の管理のもと掲示し、台帳管理とする

13:00 工場建設WG

3階レイアウトの概要を確認

1階については自動倉庫を廃止してマニュアル作業にすることでコストダウンと決定

16:00 教育基準改定教育

教育基準は承認ルートの簡素化、責任者の明確化などを中心に改定が行われた。

16:30 社長との打ち合わせ

品質改善プロジェクトはスピード感が足りてない。項目を絞って小さいことでも丁寧に進める必要があるのではないか。いろんな思惑はある中、即時処置とすべき内容で、リスクを取りながら進められるものについてはデータレビューなど丁寧にすることでスピード感を持って進められるのでは?。

17:00 開発と打ち合わせ M2の幕引きについて

状況証拠からコンタミと推定ありきの対策は気に入らないが、なんらか作れるようになっているのも事実であり、手順や教育で抑えられるような勘所については実装することで合意。ただし、コンタミ源については引き続き調査を要望。

18:00 書類整理

書類整理の時間を昼間に見つかったポストイットの話でグダグダに。

見つけられた視点には頭が下がるが、現場からポストイットを排除する案には賛同できないかな?。対策の1つだと思うけど、昔から何が変わったの?。今までと同じことやって何が変わるの?。今の組織を作ってきたのはあなたなのにまた同じ事を繰り返す気ですか?。

期待をしても無駄だと思うと悲しくなるね。

20:40 帰宅

しれっと帰ろ。前向きな議論は一切なかったな。

 

 

 

 

2017/6/30

①.やった事一覧

  • 9:00〜 SHA準委任打ち合わせ
  • 10:00〜SOLUTION NO.50 収量低下打ち合わせ
  • 10:30〜QMS内部監査不適合対応
  • 13:00〜安全衛生管理委員会議事録修正打ち合わせ
  • 14:00〜Dダイマー工程バリデーション不適合対応
  • 15:00〜稼働率見える化打ち合わせ
  • 16:00〜林特別顧問 勇退記念講演

②.結果

  • 業務フローは月次スケジュールを渡して、日々は指図と資材と手順を渡す。作業者は最低限の導入教育を行う(負荷についてはSHAに任せる)
  • 収量低下の原因は不明。ALP のFreeze and thawを疑っている。次回生産はALPを同一ロットの未開封品でトライ
  • 内部品質監査の指摘事項に対して教育を実施 基準書改定時の急坂回収フローについて
  • 議事録の取り方 誰が、何を、いつまでに終わらせるのかを明確に
  • Dダイマーの収量不足はメーカーの製造時期で生じた装置の性能差とみている。工場に保有のすべての超音波破砕機の性能を測定する。
  • 稼働率の見える化検討 大崎さんのシステムは目的を果たす仕様であった。金額はさておき、個人であれを作れるのはすごい
  • 林 元専務の講演。自分の経験のなかった分野を一生懸命に学び、自分の力にしていった姿勢を学ぶことができた。

③.特に記録しておきたいこと

2017/6/29

  • やったこと一覧
    1. 生産改革WG
    2. JLL様 打ち合わせ
    3. 環薬様打ち合わせ
  • 報告
    1. D107クリーンブースの稼働率が低い。目的を皆が理解していないか。日程計画の無駄は業務フローの見える化で解決できそう。なぜそれが必要なのか時系列で追跡するのが良い。
    2. 電話会議の打診があった。7月にサンプル輸送の計画は概ね合意。容器の要望はあった。
    3. 環境衛生薬品の打ち合わせは生産改革WGのため不参加。岩満さんには申し訳無かった。
  • 特に記録する事
    1. スケジュール管理が不十分のため、会議直前のキャンセルとなっている。フィードバックが必要。
    2. 生産改革の意義、新拠点の構想を課内で改めて共有する必要があると感じた。課で発生している諸問題は私の責任である。

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