2022年9月11日 Fデフ交換

9/7から修理に出していた車を取りに。修理はいつもの京都久御山のショップでお願いしました。

久御山までは自宅からジャスト30kmで、ロードバイクで90分。西国街道で道も平坦です。

今回はセンターデフの動きが悪く、低速でハンドルを切るなど内輪差が生じた時にデフがロックする事でガクガクと引っかかるようになったので、センターデフを交換。併せてリアデフは純正のメンバーブッシュがヘタっていたのをウレタンブッシュで持ち上げる工事をしました。

リアデフのブッシュはすでに純正部品が無く、仕方なく社外品に。ウレタンブッシュはゴムより硬いのでデフの唸り音が多少大きくなりました。元々うるさい車なので気にならんかな。

取り外したセンターデフ スバルフォレスター(SG9、6MT)には、ビスカスLSDが組み込まれています。

2022年9月10日_酒米の収穫

明石市魚住にある酒蔵さんの稲刈りイベントに参加

朝7:20に自宅を出発、魚住には9:20に着きました。なんと遠いことか。

稲刈りを1時間ほど無心にやったあと、ビールと日本酒に呑まれたのは言うまでもない。

学生時代に経験していたのでやたらと刈るのが上手い私

この日は終日ポンコツで、夜は近所の鳥貴族で食べて帰りました。

鳥も野菜も全て国産を謳う鳥貴族さんですが、注意書きは「国内で加工したものを国産と表示しています」って書いてますね。食品表示ってよく分からんですよね。消費者目線では無いっていうか。

2022年8月28日 明石海峡落とし込み

落とし込みは、中層にいるイワシやアジをサビキ仕掛けに掛けて、そのまま下層に落として大型の青物やヒラメ、根魚などを狙う釣り方です。

2022/8/28(日)淡路島の育波港から船で明石沖です。

仕掛けはライトジギングタックル、PE2号100m以上、サビキは擬似餌の付いていない針だけのもの(イワシ仕掛け)を使います。

今回使ったのは3種類。

船長オススメの仕掛けはこれ。流石に良くかかります。
イワシベイト向けのカスタム仕掛け、これは大きいの釣れました。
針だけでなく、擬似餌付きの仕掛けもなかなかの釣果でした。
このサイズがガンガン上がります。
この日の釣果はご覧の通り、全員ヒットでアコウまで釣れてました。
我が家の釣果はメジロサイズが7本、ハマチサイズが7本、シロが4本、ワニコチが1本でした。

ルアー紹介 シマノ ロングウェーバー

シマノのロングウェーバー キョウリンシルバーの200gです。強鱗というシールが貼られており、名前の由来のようです。

フォール中はフラフラとロールするようで、ジャークしやすい低抵抗なフォルムが特徴的です。

ルアー紹介 シャウト! ランス

日本海ジギングでは定番らしいシャウト!フィッシャーマンズツールのランス

写真は200g

フックはオーナーばりのジガーライト早掛けの段差。今回は日本海ということで5/0(耐力32lb)を装着。

テールにはデコイのローリングブレードを装着しています。

2022年6月4日 タコ釣りのはずが大量のシラスに

こんにちは。6/4は淡路島にタコ釣りに出かけました。朝から気持ちのいい青空で船の上は潮風が気持ちよかったです。

タコの方は午後便ということもあり、私も連れも一匹ずつと奮いませんでしたが、ボウズは逃れて一安心。

下船の時、船長からスーパーのビニール袋で言うとLサイズに満タン入った生のシラスを「これ、お土産です。」と渡されたました。

その時はサプライズなお土産に嬉しくなったものの、一袋10キロ近いシラスを自宅に持って帰った後は、地獄の釜揚げ千本ノックになることをこの時はまだ知らない。

自宅に帰ると、改めてシラスの多さにビビる。

頂いたシラスを自宅のキッチンで見て呆然とする

釜揚げは自宅の一番大きなフライパンを使って1キロずつ

茹でてはザルに揚げて水をきり、大きな鍋に入れて冷めるのを待つ

繰り返すこと20回以上。ようやく全ての釜揚げをし終わるともう夜の9時になっていました。

釜揚げ仕立てのシラスはそれはもう美味しくて、ホロホロ。ただ、1キロずつ小分け袋に入れるとすごい量になります。

およそ5kgは山椒の実と一緒に佃煮にしました。

佃煮レシピは醤油、酒、味醂、砂糖を1:1:1:1でいれる。調味料と山椒を沸騰させたところにシラスを入れる。釜揚げシラス100gに対して大さじ1ずつが適量で、やや薄味にするべく今回は300ccずつにしました。

これが釜揚げの作業の直後で本当に大変でした。5kgでもフライパンいっぱいになり、混ぜるのにも苦労しました。お陰で美味しいのは作れましたが。

去年のですが実山椒がいっぱい家にあって良かったです。

一年分のシラスを確保しました。

2022年5月14日 明石タコ船開幕

5月1日からスタートとのこと。

早速、明石林崎の村由丸さんで行ってきました。

5/14(土)雨のち曇 21℃、風速3-5m。晴れ間はなく海上は長袖シャツとウインドブレーカーがあっても肌寒い。

4:30集合、5:00出船。港では全く感じなかったが、7時頃から風も強まり沖の波の高さは2mくらいのうねりが船を揺らしました。

私は船酔いはほとんどしなかったのですが、寝不足もあり今日は流石にダウン。9-11時の間は立つことも出来ずひたすら揺れる船上で眠りました。

身体的にはボロボロでしたが、釣果はまずまずで1kgオーバーと340gの2杯、1バラシ。エギには背脂マントとデビルクローを装着。やはり墨族シリーズはテッパンですね。今日は全体的に黄色と緑色の組み合わせが良かったそうです。

5/14のヒットエギ ワームや背脂を輪ゴムで固定していますが、もっと良い方法はないかと思案中。
デビルクローはまんまのエビ感を大切にしたモデルです。正しい使い方はワンナックのデビルクラッカーとかに付けるのかな?。知らんけど。

シマノ ナスキー13 C3000

このリールはずいぶん古いのですが、シーバスロッドと組み合わせてルアーフィッシングに使用しています。

メンテは使用後にグリスアップをするくらいですが、大きな問題もなく7年くらいは使っています。

2021年6月にラインを0.8号のPEに巻き替えました。

ベイトリール ダイワPR100 右ハンドル

2021年6月購入

2021年4月にリリースされたダイワの廉価版ベイトリールです。購入価格3,868円(2021年6月)

まあ、本当に最低価格帯のリールですが、数年前の1マンオーバーのベイトリールと比べて何か劣るところがあるかと言えば、多少のガタつきはあるものの不満というほどの不満は無いです。

PEラインはAmazonで安売りしていたウキアラザックジャパンのx4編み 500m 2,190円

まずは0.8号のPEラインを200mほど巻いて使用します。

ダイワのロゴとマグネットブレーキの調整ダイヤルが見えます。小さくて動かし難い反面、当たって勝手に動くとかは無い。結構カチカチと動きます。

本体重量は190gと軽量で、長時間の釣行でも疲れませんね。ドラグ力は5kgなので間違って青物をかけてしまうと負けるかもしれません。

淡路島 半日ライド(通称アワハン)

淡路島の外周、およそ150kmを1日で走る淡路島一周ライド(通称アワイチ)が人気です。

自転車走行帯が整備されており、平坦も多く高速巡航しやすいが、海岸沿いや山道など自然豊かなコースは魅力がいっぱいです。

しかし、週末にチョロチョロと乗っているような私のような貧脚な週末ライダーは150kmも走ると仕事にも支障をきたす事もあるため、なかなか飛び付けない。

でも大丈夫!。淡路島にはスキルに応じた様々なコースが用意されています。

今回は初心者や体力に自信が無い方にも攻略可能な淡路島ライドをご紹介します。と言っても、私もこないだ初めて走ったのですが…。

スタートは明石(本州側)から、明石大橋を渡ってすぐにある淡路SAから直通の淡路ハイウェイオアシスの駐車場です。

淡路ハイウェイオアシスはSAから高速を一旦降りる事になりますが、お土産やレストラン、フードコートを備えるドライブインです。駐車場は無料です。
駐車場の西側にETC専用の入り口がありますが、この入り口の横に歩道があり、ここから自転車は一般道に降りれます。坂道を下ると淡路ICの乗り口に出るので、左折して自転車走行帯を走り、アワイチのスタート地点である岩屋港を目指します。

岩屋港はアワイチの起点として、0km地点の標識もあります。ここから時計周りにスタートします。途中の海岸沿いには淡路夢舞台、奇跡の星の植物館平和観音寺など見所スポットがあります。多少の起伏もあり、スピードも出るので楽しいコースです。

平和観音寺の大仏です。倒壊の危険もあるとの事で、近く取り壊されることが決まっています。

まずは、淡路市の大谷にあるファミリーマート淡路市役所通店を目指します。今回のルートは大谷の交差点を右折しますので、ちょうど1時間くらいのいい距離です。

大谷の交差点を過ぎると、ここからしばらく登り道になります。アップダウンが続きますが、たこせんべいの里や、津名一宮ICの横を抜けて、お香や線香で有名な一宮を目指します。一宮で北に進路をとると、岩屋方向になります。これが一周が60kmくらいのコースになります。

ほどほどにアップダウンもありますし、岩屋からハイウェイオアシスに戻る道のりはまあまあの坂道です。十分疲労感の得られるコースですから、半日コースとしては完成度は高いです。

岩屋から淡路ICを目指すと坂道が続きます。写真は今回一緒に回った親友のS原さん。私にロードバイク の楽しさを説いた男ですが、坂道は苦手のようです。
距離も60kmですし、2時間半くらいなので、途中休憩を挟みながらでも半日で回れます。

今なら明石大橋も1000円キャンペーン!。

ゴールの後は、ハイウェイオアシスのフードコートでタコ天丼やらステーキ丼やらを食べて帰ります。お土産もね。

たこ天丼丼とうどんのセットは1000円くらいでした。
なぜかハイウェイオアシスのフードコートにはハエトリ草が置いてある。しかも元気。