2024年3月29日 韓国ソウル旅(2日目)

2日目の朝は、朝食のキンパ探しから始めます。

ホテルの周辺にはコンビニ含めて何店舗かあるようですが市庁駅を少し南下したとこにあるこちらに。

翻訳ソフトでなんて書いてあるか見てみると…。そのままズバリな店名。調べてみるとサダキムパッという言う有名なチェーン店のようです。

トンカツキムパッが人気で、早い時間の割に地元の人も買いに来るようです。明洞にも店舗があり、お客さんも絶えなかったので人気店みたい。

注文はタッチパネル式のメニューから選んで、クレジットカードで決済するハイテク店なのですが、店のおばちゃんは伝統的な感じで韓国語でオラオラまくしたててくる感じ(たぶん怒ってはなくて、そこに座って待っててねって言ってくれてる。たぶん優しい)。

しばらく待っていると紙に巻かれたキンパを袋に詰めて渡してくれます。注文を受けてから巻いてますね。

出来上がると手渡ししてくれる時もなんかオラオラ言ってる(多分、箸は何個いるんだって聞いてくれてる。きっと優しい)。

おばちゃんごめん。言葉わかんねーんだ。

持ち帰るとこんな感じです。途中、コンビニでスープがわりにインスタントラーメンも買い足して朝食に。

キンパは6000ウォンくらいから12000ウォンくらいだったと思います。たぶん一人一本は多いですね。

ちゃんと切ってくれてて食べやすさもgood!

朝食を済ませたら、今日は国立中央博物館を目指します。コリアナホテルがある市庁駅からは1号線でヨンサン(龍山)駅に行くか、ソウル駅から4号線に乗り換えてNational museum駅で降ります。今回は乗り換えが楽な後者で移動。

乗り換え自体は簡単でGoogle mapにお任せすれば大丈夫。

残念なことにあいにくの空模様です。

family parkという広い公園の中に中央博物館があります。
近づくと圧巻の大きさ。

このすごい博物館、なんと入場料が無料です。しかもほとんどの展示物が写真撮影OK。

公式アプリを使えば日本語のガイドを聞きながら回ることができます。

建物に入ると、先が見えない大きさです。

展示は韓国の歴史を土器や農機具、式典装具、武具、仏像などを通じて韓国の成り立ちや文化的背景を学べる感じでしょうか。

とにかく展示物が多くて、ガイドを一つ一つ聴いていると終わりがありません。

お馴染みの土器
金細工はどこの国でも権力の象徴

お隣の国だけあって、文化財はよく似ています。日本の文化財も鎖国前はもともと韓国や中国から伝わった大陸文化だから。

韓国の歴史から、日本統治時代の話は抜きにはできません。いろんな展示物にチクチクと書いてあるのは日本人には辛いところ。

こちらの塔も日本統治時代に解体されて持ち出されていたとか。

当時の人々にとってどんな背景だったのか…。私たち世代は教科書が教えてくれたことが事実ですが、展示を観た人の数だけ捉え方があると思います。

歴史的資料は、変な先入観を持たず目の前にある文化財の意義や価値を捉えられるようになるといいですね。

さあ、展示のメイン。国宝の半跏思惟像に会いに行きます。

オープン展示で警備員さんは2人いたのですが、360度柵って柵もなく近づいて細部まで観られるのすごいですね。

確かに目玉展示。

その後は石像、武具、陶器が永遠と展示されている感じ。近隣の国って事で日本コーナーもあり、甲冑なども展示されてました。

午前中はかなり歩きお腹はペコペコ。すぐに食べたいので最寄りのイチョン駅周辺で飲食店を探します。

どうやら近くに市場があり飲食店も多そうという事で軽い気持ちで向かいます。ところが、結構本気の市場店で地元の人たちが昼飲みしているようなローカルエリアで入りづらい。

そんな中、そんなにお客さんもおらず店構えも小綺麗なBongchu Jjimdakに。甘辛い蒸し鶏料理を提供する店で韓国料理の店でした。

入りやすい店構え。ただ昼時なのにお客がいない。市場だから?。
こちらがオススメの蒸し鶏。おこげ追加。これは味噌味なのか?。とても美味しかった。

午後はイチョンを離れてお隣のヨンサンへ。ヨンサンは開発目まぐるしいエリアで巨大な商業ビルがシンボル。ヨンサンは日本で言うと秋葉原のような場所でパソコンのパーツ店が集まった電脳ビルとかもあるエリアなんですが、おしゃれなエリアに変貌してます。

ここはイオンモールみたいな施設(アイパークモール)。日本の無印良品やユニクロも入ってる。

アイパークも歩くと疲れる大きさです。ひとしきり見て周り、カフェでヨーグルトパフェを食べて休憩。

マンゴーヨーグルトを頂きます。

特に何か買うわけではなく、ヨンサンを後にします。晩ごはんはサムギョプサルと決めているようで、またまたミョンドンに。

でもお馴染み。河南テジチッさんへ

韓国ガイドのコネストさんより

https://www.konest.com/m/gourmet_detail.html?id=19830

ここも観光客人気で時間によっては並ぶそうですが、土曜日でしたが16:30ではまだ普通に入れます。

肉は店員さんが手際よく焼いてくれます。あとはそれを葉っぱで巻いて食べるスタイル。店員さんが忙しくなかなか声をかけづらい。

美味しい本場のサムギョプサルだが、食べ方はこれで合っているのか?。

追加注文はせず、ミョンドンの屋台も見ることに。オレオチュロスやら、フルーツ飴やらとにかく賑やか。

このエビ美味しかったな。

今日もミョンドンから市庁駅まで歩いてホテルに帰ります。

2023年7月30日 白イカ釣行

日本海のイカ釣りは夜が基本。

今回は鳥取境港市の賀露漁港から、イカ釣り船に乗り、17:00チャレンジ開始です。

釣り場は水深75m。まずはイカメタルからで35gのメタルスッテ、ラインはPE0.6号、リーダーとハリスはフロロ2.5号。ドロッパーはデュエルのEZスリムでスタートします。

明るい時間なので基本の赤緑、赤白を中心に使いましたが、ちゃんと当たってくれます。

10匹ほど釣ると、全く当たりがなくなり気がつくと19時前。あたりは段々と暗くなってきます。

スルメイカは引きが面白いですが、水深70メートルから引き上げるので、体力的にツラい。

漁火が点き、船上が昼間並みに明るくなる頃、仕掛けをスピニングのオモリグに変更。

ここからは写真も撮れないくらい、一投一匹が続き体力的にも大変なことに。釣れる時はこんなに釣れるのですね。

23時前には疲れ果てて一人で勝手に納竿。

釣果はケンサキイカ 33杯、スルメイカ 15杯、合計48杯でした。最大のケンサキイカは胴長27cmで大剣ならず。残念。

持ち帰りまでは氷を切らさず、冷え冷えで頑張ります。そのおかげで持ち帰ったイカは色素細胞が元気良く動いてました。

早速刺身でイカ丼を食べます。

ゲソは少しボイルしてプリプリ感と甘みを引き出します。

その後、全てのイカを解体。胴体は刺身用に皮を剥いてラップに包んで冷凍。ゲソは内臓とクチバシと目玉をとって塩揉み後に冷凍。エンペラは全部まとめてバター焼きに。

そのほか、夕食はイカづくしに

イカ刺し。切っただけが一番うまい。甘口の九州醤油と生姜がベストですな。
ケンサキイカはねっとり系のイカなのでネバネバとの相性もバツグン。オクラとヤマイモおろしをお出汁で割ります。
こちらは生で置いていたスルメイカを内臓を抜いて、肝だけ残して身と絡めて、酒と醤油で味付け後にオーブンで焼いたもの。香ばしさと柚七味の風味で日本酒が進む事間違いなし。
活きたイカを漬け汁にドボンする沖漬けは釣り人の特権です。基本はスルメですが間違えてケンサキイカも2匹入れてました。疲れてたんですかね。漬け汁はみりん、酒を100mlずつ鍋で煮切ったあとで醤油200ml、砂糖大さじ3、輪切りにしたタカノツメ1本、水を100ml入れて600mlにしたものを一煮立ち。柚子胡椒を入れてもいいです。

冷凍庫はイカでパンパンになりましたが、こんなに釣れること滅多に無いのかな。

2022年11月6日 燻製器作製

朝からサンダーでペール缶を切って燻製器を作りました。

自宅にあった古いエンジンオイルの缶を中性洗剤で綺麗に洗い、底付近はドリルでφ10mmの穴を開け、空気の取り込み口を作りました。

ついで窓を作ります。サンダーで四角に切れ目を入れて蝶番で可動式の蓋を作りました。

網を入れたい箇所に6mmの穴を開けて、30mmの6Mボルトを差して丸網の受けを作ります。

下段に火をつけたチップを入れられるようにします。基本的には冷燻用のスモーカーです。

淡路島 半日ライド(通称アワハン)

淡路島の外周、およそ150kmを1日で走る淡路島一周ライド(通称アワイチ)が人気です。

自転車走行帯が整備されており、平坦も多く高速巡航しやすいが、海岸沿いや山道など自然豊かなコースは魅力がいっぱいです。

しかし、週末にチョロチョロと乗っているような私のような貧脚な週末ライダーは150kmも走ると仕事にも支障をきたす事もあるため、なかなか飛び付けない。

でも大丈夫!。淡路島にはスキルに応じた様々なコースが用意されています。

今回は初心者や体力に自信が無い方にも攻略可能な淡路島ライドをご紹介します。と言っても、私もこないだ初めて走ったのですが…。

スタートは明石(本州側)から、明石大橋を渡ってすぐにある淡路SAから直通の淡路ハイウェイオアシスの駐車場です。

淡路ハイウェイオアシスはSAから高速を一旦降りる事になりますが、お土産やレストラン、フードコートを備えるドライブインです。駐車場は無料です。
駐車場の西側にETC専用の入り口がありますが、この入り口の横に歩道があり、ここから自転車は一般道に降りれます。坂道を下ると淡路ICの乗り口に出るので、左折して自転車走行帯を走り、アワイチのスタート地点である岩屋港を目指します。

岩屋港はアワイチの起点として、0km地点の標識もあります。ここから時計周りにスタートします。途中の海岸沿いには淡路夢舞台、奇跡の星の植物館平和観音寺など見所スポットがあります。多少の起伏もあり、スピードも出るので楽しいコースです。

平和観音寺の大仏です。倒壊の危険もあるとの事で、近く取り壊されることが決まっています。

まずは、淡路市の大谷にあるファミリーマート淡路市役所通店を目指します。今回のルートは大谷の交差点を右折しますので、ちょうど1時間くらいのいい距離です。

大谷の交差点を過ぎると、ここからしばらく登り道になります。アップダウンが続きますが、たこせんべいの里や、津名一宮ICの横を抜けて、お香や線香で有名な一宮を目指します。一宮で北に進路をとると、岩屋方向になります。これが一周が60kmくらいのコースになります。

ほどほどにアップダウンもありますし、岩屋からハイウェイオアシスに戻る道のりはまあまあの坂道です。十分疲労感の得られるコースですから、半日コースとしては完成度は高いです。

岩屋から淡路ICを目指すと坂道が続きます。写真は今回一緒に回った親友のS原さん。私にロードバイク の楽しさを説いた男ですが、坂道は苦手のようです。
距離も60kmですし、2時間半くらいなので、途中休憩を挟みながらでも半日で回れます。

今なら明石大橋も1000円キャンペーン!。

ゴールの後は、ハイウェイオアシスのフードコートでタコ天丼やらステーキ丼やらを食べて帰ります。お土産もね。

たこ天丼丼とうどんのセットは1000円くらいでした。
なぜかハイウェイオアシスのフードコートにはハエトリ草が置いてある。しかも元気。

ロードバイク 努力も無に回帰するTKG

池田から、箕面とどろみを抜けて、亀岡に抜ける国道423号線を20km近くひたすら登り続けると、たまご食べ放題のTKGの聖地、弁天の里がある。

メニューはたった一つ、450円の定食のみ。

他はサイドメニューに一品のおかずが100円。名物の大きな唐揚げ3個が150円があるくらいかな。

これがおかずと唐揚げを追加した定食の図です。

たまごは間違いなく美味しいので、どんぶり飯一杯で3個は食べちゃう。男性なら確実お代わりご飯150円を支払って、たまご6個は食べちゃうね。

池田からチャリで登ると片道700kcalくらい消費するんだけと、その努力も虚しいくらいの摂取カロリーとなります。

お尻と太ももの筋肉を鍛えつつも、痩せれない地獄のコースです。

弁天の里

亀岡市西別院神地御手洗8

開店 10:00〜

石橋 ライオンカレー

阪急石橋駅 西口を出て、赤い橋商店会を西側に歩くとちょうど赤い橋の手前にあります。

ライオンカレー石橋店

うまさ ★★★☆☆

ここのメニューって、やたらと肉が山盛り乗っかった写真を載せてるし、スパイスの匂いも漂っていて、腹ペコ状態で帰宅している人には辛いポイントではないだろうか。

そんなライオンカレー。辛いと嫌がる子供たちを連れて、週末に入ってみた。

ポークソテーカレー、824円。

ご飯大盛り(400g)は無料。

ちなみに大盛りだと並盛り270gに対してそんなに違いは感じない。

さらに特盛も無料でお願いする事ができますが、ルーとのバランスが良くないので、オススメしません。

北新地でランチ

北新地は、言わずと知れた大阪の歓楽街で、高級料亭やクラブやスナックが入り乱れる夜のスポットであるが、ランチの穴場としても認知され始めている。

阪急梅田から、飲食店がうごめく駅前第3ビルに後髪を引かれつつも、なんとか抜けて北新地へ。

着いた店は「ろっこん」

鮮魚を売りにしている北新地の高級小料理店である。

ランチは1100円であり、お造り、天ぷら、煮魚、焼き魚の4種類から選べる。お造りランチ以外はお造りの小鉢、お造りランチには天ぷらの小鉢が付く。

まずは出来立ての豆腐

白飯はおかわりでき、他に白菜の漬物と味噌汁が付く。

妻はお造りを、私は焼き魚を注文。

量は少なめではあるが、焼き魚と味噌汁の味が濃い目でご飯がすすむ。男性は白飯をおかわりするといい。

劇的に美味しいかと言えば、普通ではある。

でも、のれんをくぐるのも勇気がいる外観、そして落ち着いた雰囲気、お造りの鮮度は確かに良かったし、南天の葉を色どりに使うあたり、高級店っぽいじゃないですか。

この雰囲気で、1100円。梅田よりも空いているし、梅田から徒歩10分で体験できる訳だし、行く価値ありと思います。

焼き鳥 のんちゃん

写真を撮るの一切忘れていましたが、神戸三ノ宮の焼き鳥のんちゃんは老舗の焼き鳥屋さんです。

から揚げが美味い。

ハツが美味い。

後輩二人が昇格試験に臨むので、一発気合を入れに連れて行きました。

のんちゃん別館がリニューアルしていてびっくり。

 

大阪トンテキ

大阪第三ビルの地下一階と、二階にある豚肉料理の店。

うまさ★★★★☆

ボリューム★★★★★

厚切りの豚ステーキ(トンテキ)や、薄切り肉を使った生姜焼き、丼などがあります。

だいたい千円前後。

200gのトンテキ定食は880円から

写真は300gのトンテキ定食 大 1080円です。

味噌汁とご飯がついてます。ご飯はお代わり無料。

ちょっと並ぶかもしれませんが、300gもペロリと食べれちゃいますよ。