4月13日の開幕からちょうど2週間。
4月19日に続き2回目の訪問となる。前回の訪問は初めてづくめで広すぎる会場に翻弄されて、ただ疲れたが、2回目ともなればだいぶ勝手が分かってきた。
まず、会場に行くにはJRゆめ咲線の桜島駅からバスで行くのがオススメ。大阪駅から桜島駅まではJR環状線内回り、西九条でゆめ咲線に乗り換えておよそ20分。運賃は200円。
桜島線を降りたら大阪メトロの万博バスターミナルはすぐそこです。朝の混雑時は予約が良いですが、朝一以外は予約なしでも乗れそうです。
行きはバスターミナルの入り口で350円を払って入場すると5分おきに発車する直通バスに案内してもらえます。先払い予約はもちろん、現金、クレジットカード、交通系ICなどいろいろ使えます。
バスやタクシーで向かうと、入場ゲートは西ゲートになります。自家用車は夢洲には入れませんので手前で駐車してバスで向かうことになります。地下鉄で向かう人は東ゲートです。桜島駅以外にも梅田やウメキタからもバスは出ていますが、とても高い。すごく高い。ちょっと頑張って桜島駅から乗りましょう。
西ゲートに着いたら予約時間毎に並ぶ列の案内があり、運営スタッフや警備員さんがどんどん案内してくれます。
ゲートでは飲料の成分検査、X線手荷物検査、金属探知ゲートを抜けて、最後にチケット確認があります。一日券はQRコード読み込みで終わりですが通期パスや夏パスなどはカメラによる顔認証もあるのでちょっと時間がかかります。
さあ、ゲートを抜けるといよいよ会場です。はやる気持ちは分かりますが小さい子もたくさんいるので走らずゆっくり歩いてくださいね。



