ロードバイク用のホイールといえば、カンパニョーロ、フルクラム、マビックが有名どころでしょうか。
ロードバイクを買った時、フルクラムのracing sportsのディスクブレーキ版がセットされていた。
このホイールはアルミ製でちょっとディープなリムで、重量は1900gほどのようです。
それをquatro corbonにすると1609gという事で、約300gの軽量化ができます。車体が8.28kgという事なので、これでようやく8kg切りのロードバイクになった訳です。
購入はいつもの通りCRCです。vitusのバイクはフロントが100mmのスルーアクスル、リアは150mmのクイックリリーズです。
ご開帳。
fulcrumのホイールはクイックリリーズのキットは付属しないので、racing sportsのものをバラして使いました。
フロントが740gで、racing sportsの822gからは80gほど軽い…。えっ、あれ?たったこんだけ…?
確かに持っただけでは分からんレベルかもしれません。
見た目もだいぶいかついですね。40mmのディープリムなので、直進性や速度の安定性も高そうです。
違いは実走して分かるかどうかですね。早く万博外周を走ってみたいものです。
ちなみに奥様のホイールも一新しました。こちらはカンパニョーロのZONDAです。こいつも鉄下駄からの交換で感想が楽しみです。