旅行 プーケット vol.4

7月29日 タイ4日目

バンヤンツリー プーケットの朝は早い。

というのも、日本との時差は2時間あり、日本時間の午前6時に目覚ましが鳴ると、プーケットでは午前4時なわけで…。平日の設定だとね。

やっちまった。

せっかく早起きしたので、ヴィラ内を散歩してみるも、まだ暗くセミも鳥も鳴いてない。

仕方がないので、寝直すが、時差ボケか寝付けない。結局、早起きして6時半の朝食時間と同時にレストランへ。

食事はお得で無いと、vol.3でボヤいてましたが、訂正します。

朝食バイキングは付いてました。しかも結構豪華です。フルーツ食べまくり、シャンパンおかわりしまくりで、朝からかなりご機嫌チンパンな私。

特にフルーツカクテルの小鉢はシロップも風味豊かですごく美味しかった。いや、この旅でNO.1は間違いなくこれ。

シャンパンもグビグビと飲んでたから、レストランの人がせっせと注いでくれてました。恥ずかしい…。

なんせ、前日までは禁酒日でコンビニや地元レストランではビールも飲めない有様で、アルコールを欲しておりましたもので。

食事を済ませたら、お待ちかねホテルのメインプールへ。

下の写真は観光ガイドのサイトから引用しましたが、とても広いプールに見えますよね。実際には「あれっ、思ったより小さい…」って言うレベレですが、雰囲気はこんな感じです。

手前は流れるプールになっており、幅は一番狭いところで1メートルくらいです。

この他に子供お断りな大人プールエリアがあります。まあ、子供泳いでましたけどね。

ちなみに手ぶらで出かけてもベンチにタオルは敷いてくれるし、お水もくれるしサービスは本当に最高です。

また、プールサイドのバーではサンドウィッチやピザなどの軽食も提供してくれます。カクテルは320バーツ、ビールは150バーツだったと思います。

もちろんお部屋にツケができるので、サインでOKです。

プールには5時間近く居たと思います。

部屋に戻ってお昼寝して、また17時にバーでモヒートを飲んで、マッタリ。

18時になると、ドラを鳴らしながらスーパー美人のお姉さんがランタンにロウソクを灯して回ります。

夕食は2日連続トニーのレストランです。

今日からビール解禁です。

間違えてスープを3つも注文してしまった。

お腹タプタプです。

今日も食べ過ぎて気持ちが悪い。

さあ、いよいよプーケットもおしまいです。vol.5はバンコク編です。

旅行 プーケット vol.3

7月28日 タイ3日目

朝はホテルの朝食バイキングを堪能しました。

ランタンホテルの朝食バイキングは、なんと子供無料です。一人360バーツでフルーツも食べ放題です。

朝食後は、街のマッサージ店で、足つぼマッサージ、その後お気に入りのホテルスパでタイマッサージを1時間受けて至極の時を過ごしました。街のマッサージ店はおカマのオッチャンがゴリゴリとツボを刺激してくれました。

ホテルは12時にチェックアウトして、この度の目的地の1つ、超高級リゾートヴィラ バンヤンツリー プーケットを目指します。

バンヤンツリー プーケットはラグーナプーケットという一大リゾート開発エリアの一角にある超高級リゾートホテルで、トップシーズンは最低25万円くらい出さないと泊まれないホテル。

雨季なので我が家は結構安く泊まれましたが^_^

エントランスにはセキュリティゲートがあり、一般のタクシーだと、車の下を鏡でチェックされたりします。徒歩の入場も部屋名と名前を照合されたりされます。

フロントロビーは吹き抜けで、泉が真ん中にあり、建屋が水上に浮かんでいます。

もう、テンション上げ上げです。

客室は一軒家で、中庭には11mのプライベートプール、ジャクジーがあります。

外のお風呂はちょっと古びてて、もうちょっと小綺麗にしてはどうかと思ったが、夜に入ると星も見えていい感じなんだろうな…。私は入りませんでした。

そうそう、毎日お部屋にはウエルカムフルーツのサービスがあります。

バナナは必ずありますが、オレンジだったりドラゴンフルーツだったり、梨だったり。美味しいです。

あと、禁酒日でしたが、外国人向けのリゾートホテルエリアはその限りではなく、バーでカクテルが頂けます。

しかも、17時から19時までの間、宿泊者は一杯無料のサービスがあります。ミント盛り盛り、ライムバシバシのモヒートは最高に美味かった。(タダだし)

こんな素晴らしいホテルですが、大阪人の私向きではないところもあります。それは、食事があまりお得(安い!)と思えない事でしょうか。

例えば、ドレスコードのある(ホテル内はほとんどある)レストランでは、一番敷居が低いレストランで2800バーツとかします。約9000円です。

地元のレストランで、大きな丼で出てくるトムヤンクンが一杯200バーツ、1kgのロブスターが3200バーツでしたから、地元で豪遊した方かなりお得です。

なので我が家はロビーから歩いて10分の所にあるトニーのレストランでお食事しました。

今宵はでっかいロブスター食べて爆睡しました。

vol.4につつぐ

旅行 プーケット vol.2

7月27日 タイ2日目

昨日のお祭り騒ぎが嘘のようなプーケット バングラ通り。今日はタイの三宝節という宗教的な日になるそう。

バングラ通りにずらっと並んでいるのは、昨日の乱痴気騒ぎのゴミ袋では無く、托鉢に来た僧侶に渡した物品の数々です。

今日と明日は宗教上の理由で、アルコールの販売が法律で禁止されています。数日しかない禁酒日にドンピシャで当たるなんて不幸です。

この道をまっすぐ進むと海に突き当たります。海は赤いフラッグが立っており、入水禁止になっています。それでも入っている人もいるにはいますが、少数でした。

本当に流されてしまいそうな波です。ヨーロピアンはガッツが違いますね。

雨季は風も強く波が高いので、まず海には入れません。

それにしてもトヨタをはじめ、日本車がとっても多い。セブンイレブンとファミリーマートもやたらと多い。日本のおにぎりも取り扱っており、日本食が恋しくなったら買いに行くといいでしょう。

海岸通りには朝食食べに出かけて行ったのですが、お目当ての店は廃墟になっており、仕方なく横のホテルのレストランに。

宿泊者は同じレストランでブッフェを食べているようで、フルーツをバクバク食ってました。羨ましい…。

私たちは単品注文で、ブレックファーストプレート300バーツくらいを注文。それとクラブサンドウィッチ。

この海鮮春雨も辛くて美味しかったです。

子供達に人気だったのが白身魚(タイ?)の香草焼きです。香ばしくて、人気でした。

食後は、バングラ通りを戻ります。マクドナルドの横を通った時、電線のガイシから盛大に電気が漏れてる音が…。ケーブルも束ねてるし…。

ホテルに帰ったら、待望のタイマッサージです。タイ古式マッサージとフットマッサージのセットで650バーツです。ホテルなので街中より少し高いのですが、90分だし、清潔だし、丁寧な施術でとても満足でした。ちなみに古式マッサージだけなら400バーツで60分。

綺麗なお姉さんが有り得ない腕力で揉んでくれます。

マッサージの後はホテルの近くにあるショッピングモール「ジャンクセイロン」へ。ここはフードコートとショッピングモール、お土産屋さんが軒を連ねるごちゃ混ぜモールです。

地下にはフードコートもあり、簡単な食事ができます。スーパーマーケットのBIG Cも敷地内のプーケットスクエアにあります。

この日のランチはこちらで頂きましたが、色々あるものの、そんなにびっくりするほど美味しい訳でもないので、ちょっとタイ料理食べたよ的な気分になりたい時にいいかも。

ココナッツは残念ながら美味しくはありません。みんな買ってるからつい買っちゃうのです。

トムヤンクンと海鮮焼き飯は、どこで食べても大体同じ味なので安心です。

およそ半日の買い物の後は、街に繰り出して食事をとることに。バングラ通りから少し歩いた所にあるシーフードレストランへ

ここは店の前に魚やイカ、貝などが並んだレストランで、注文すると重さを計って金額を教えてくれます。

我が家はイカを焼いてもらいましたが、結構なサイズで350バーツくらいです。

空心菜の炒め物(モーニンググローリー)は、オイスターソース炒めで、美味しいので、どこの店でも注文してましたが、ナッツのところもあれば、納豆のところもあり、不思議な食べ物です。

ここはナッツでした。

食後は、まっすぐ帰って部屋でまったりです。

ランタンホテルの泊まった2505室はペンキ塗りたてだったのが、やたらと溶剤臭くて、その点だけがマイナスでした。

スパもレストランも最高だったので、その点がちょっと残念でした。

3日目に続く

旅行 プーケット vol.1

7月26日 タイ 1日目

関空を11:45に飛び立って、5時間30分。

バンコクのスワンナプーム国際空港に到着。現地時間は日本時間のマイナス2時間である15:15だった。

バンコクでは、両替所が乱立しているが、地下鉄乗り場の目の前が交換レートが良いらしく、プーケット行きの国内線乗換え場から、一度外に出て地下鉄乗り場へ。

super richとか、happy richとかこの辺の名前のところです。交換レートはJPYで0.29950で、手数料も込みで10000円が2995バーツになりまする。

ほかの交換所では0.28500とか、プーケットでは0.27700だったので、地下鉄のところは情報通り結構いいみたいです。

transferの待ち時間はほぼ両替に使ってしまい、現地の食べ物も食べられず仕舞いでしたが、プーケットへは30分遅れの現地時間18:45に飛び立ち、19:50に到着、荷物を受け取り空港を出た頃には21:00に。目的地のPATONGビーチには22:00に到着しました。

1、2泊目に泊まるTHE PATONG LANTERNは、日本人には踏み込むのも躊躇しちゃうくらいの乱痴気騒ぎをしている通りにあるけど、ホテルのフロントは少し奥まった場所にあり、セキュリティも常駐しているので安心です。

パトンビーチ一番の繁華街であるBANGAL WALKING STREET

ホテルはこの通りの逆サイドにあります。ミニスカの女の子達が声をかけまくって、至る所でダンスパーティーが行われていました。

日本時間ではすでに深夜に差し掛かっていたので、子供達は寝かして、我ら両親sは夜の街へ。

と言っても、24時間開いてるホテルのレストランです。ここでトムヤンクンやらを注文です。読めないので、this!とかfive!とかメニューと番号を駆使して注文。

タイガービアーはなかなかタイ料理との相性もよく、私は大好きになりました。

本場のトムヤンクンは200バーツ、日本円でおよそ660円くらいです。具沢山で、フクロタケやエビもたっぷりで激ウマ最高でした。

こうして、プーケットよ夜は更けて行きましたが、ここでなんと、ビールを買いに行ったコンビニで現地人に割り込まれ、レジが12時過ぎてビールを買えない事態に…。

翌日7/27は仏教の行事日にあたり、タイ全土で禁酒日となります。販売したら10000バーツの罰金刑に処されます。

うぅ…。お酒飲めないよ〜。

ロードバイクを創る Vol.5

ロードバイク制作に入り、一番の難関がハンドル周りでした。

手順

  1. チューブの長さを整える
  2. ヘッドパーツを組み付ける
  3. ハンドルを取り付ける
  4. シフターを取り付ける
  5. ケーブルを配線する
  6. シフト、ブレーキの調整

上記のような手順で進めます。

RD-01に付属するフロントフォークは、アルミの1-1/8サイズのヘッドチューブが未カットの状態で付いてきます。

ネットで調べてもRD-01を購入しているツワモノもあまり居ないので、情報も少ないです。

ジオメトリからすると、このままフォークは使えません。チューブのカットは必要という事で、金属パイプカッターを投入して、およそ7センチをグリグリ切断しました。

インストールするヘッドパーツは、RD-01は圧入の要らないインテグレーテッドヘッドである事をアマゾンで購入した圧入ワンを取り付けようとして初めて認識!。

ヘッドパーツには年代ごとにいくつか種類があるらしいけど、最近はインテグレーテッドヘッドが主流だそうです。

いんてぐれーてっど…??。はて、何かいな?。

ググってみたけど、ロードバイクのヘッド規格の多い事、多い事。

RD-01のヘッドセットは、IS41/28.6- IS41/30.0という規格で、フレームセットを買ったCRCはおろか、どこを探してもこんなサイズのインテグレーテッドヘッドを見つけられません。中には純正を買ったよって人もいましたが、私は見つけられませんでした。

ISというのはインテグレーテッドヘッドの事で、41というのはヘッドチューブの内径で、28.6というのが玉押し(クラウンレース)の径らしいです。下が30.0、上が28.6なんですね。

なるほど、アマゾンさんで買ったのは紛れもなくインテグレーテッドでは無いな…。

追加の出費は痛いのですが、このままではヘッドを組立られないので、困った時のサイクルアサヒさんでヒットしたトーケンのオメガA1Mヘッドセットを買ってみることに。

このサイズ、散々探しましたがトーケンのオメガA1シリーズ一択です。上位にA1という少し高額なヘッドセットもあるみたい。

ネットで発注する事1週間、無事にゲットしました。取り寄せだったので、本当に入手できるか不安でしたが、割と早くに確定連絡があり安心できました。

しかし、トーケンのA1Mに付属の玉押しは割れていない圧入タイプ。玉押しの圧入なんか工具無いよ〜って思っていたら、前に買ったワンを圧入するタイプのヘッドセット(これも1-1/8なので使える)の玉押しが割れてるタイプで事無きを得ました。

こんなところで役立つなんで、ある意味価値ある誤発注でした^_^

ハンドルはアマゾンで買える2000円くらいのもので本当に安物ですが、当然ちゃんと使えました。

ステムはインドアトレーニングを考慮して、微調整できるタイプを選択。完璧なセッティングを追求して、メインに反映させたいと目論んでいます。

STIも取り付け、シフターのセッティングをしようと配線を引き回し始めたその時、なんとフロント、リア共にインデックスアジャスターが付属していないことに気づきます。

せっかくSTIを付けたのに、今日はここまでです。シフターにはシフトケーブルが最初からセットされています。

ちなみにインデックスアジャスターはこんなパーツです。数百円と安いものですが、普通の自転車屋さんには置いてないパーツです。

まともなフレームには、ちゃんと付いているものだと思いますが、キワモノのRD-01には付いていないものが多くて、余計な出費が発生します。

あと、細かなパーツですが、絶対無いと困るもの。それがBB下のケーブルガイドです。

これも付いてないのですが、さらに困るのがこれを留めるネジ。

もちろん、付いてません。

近所のホームセンターで、M5×10mm以下のネジを探す必要があります。

ロードバイク ポタリング 西国街道

西国街道 (箕面〜京都編)

走りやすさ ★★★★☆

坂度 ★☆☆☆☆

こんにちは、管理人のとげうにです。

今日はお気に入りのポタロード、西国街道のお話。

西国街道は京都から山口を結ぶ古い街道です。私の住む池田市や、箕面市は京都〜西宮を結ぶ絶好のポタリングロードがあるわけです。

今回は池田市から山麓線で箕面駅前を通過、今宮の交差点横から西国街道に入るルートで大山崎を目指します。

今はちょっと残念な事に先日の大阪北部地震でブルーシートが目立つ地域であります。一日も早く復興して、日常を取り戻してほしいですね。

時速20kmで、往路1.5時間走り、サントリー山崎蒸溜所を目指すルートです。つまり往復で60キロの行程です。

朝11時に出ると途中、高槻駅近くでちょうどランチタイムを迎えます。

お昼は、あごだしラーメン 越後屋 さんで

オススメ ★★★☆☆

越後屋さんでは、あごだしラーメンと、高槻ブラック、そしてブラックチャーハンをよばれました。一人800円くらいですね。

ビバ!炭水化物と脂質!!

西国街道は途中でコンビニもあるし、もう少し走れば桂川サイクルロードもあるし、車はそこそこ少ないし、とにかくポタリングには最高のコースです。

ロードバイクを創る Vol.4

こんにちは、管理人のとげうにです。

昨日までの体調不良はなんとか脱しましたので、頑張って出勤します。

ロードバイクの制作で、フレーム、コンポーネントとおおよそのパーツ選定が終わり、組立を開始したのですが、制作資金の残金は5408円でした。

この範囲内でと思い、Amazonさんで最安構成を目指しておりますが、何せ小物が多くあり、早々に予算をオーバーする事になりました。

内訳は以下の通り

ヘッドスペーサー 749円

ハンドルバー 2138円

シートポスト 1499円

シート 1299円

ステム 1836円

ヘッドセット 1109円

バーテープ 699円

Fディレイラーアダプター 890円

ケーブルガイド 550円

シートポストクランプ 275円

ブレーキインナーケーブル 449円

以下は、スポーツデポにて調達

ブレーキアウターケーブル 544円

シフトアウターケーブル 544円

合計12581円

およそ、5万円に対しては、約7500円の予算オーバーでした。

必ずしも最安の構成ではありませんが、最低限の機能や性能を求めた結果このようになった次第です。コンポをこれ以上ケチろうにも、SORAのグループセットも無いわけで、単体で買うのもコストに合いませんでした。

しかし、コンポがティアグラのロードバイクを6万円未満で組み上げられたとなればなかなか頑張ったのではないでしょか。

また、ホイールとタイヤはどんなに安くても2万は下らないと思います。今回は手持ちのホイールを使うことにしましたので予算から外しました。

トレーナー用のタイヤが2500円くらいです。

最安ホイールとタイヤを含めてゼロベースからの製作ではやはり8万円は見とかないといけないようですね。

8万円を高いと見るかどうかですが、先日妻に買ったコラテックのドロミテSL 105セットはすごいコスパです。セール品とはいえ、完成車で96800円(税別)でしたから。そう思うと、お得感が一気に激減します。探せばこのようなお買得品に巡り会えると思います。

ただ、2万円の差が大きいとみるか、小さいとみるかは個人差があるところです。

まとめると、手作りバイクとは…。

コンポや仕様を自分で決められる反面、調達コストはメーカーには敵わないない。でも、組立て工賃や販管費が掛からない分、見積りと探す労力を惜しまなければ、ちょい安く製作できるかもしれない。そんな感じですね。

完成したものがどんな特性のバイクになるのか、楽しみにしながら少しずつ組み上げたいと思います。

次回はヘッドセットのインストールから再開します。

食べ物 カンピロバクター に当たりました

土曜日に鶏肉を焼き鳥にして食べたのですが、どうも火の通りが悪かったようで、カンピロバクター に当たりました。

症状はすごい下痢、吐き気、腹痛、筋肉痛、微熱です。仕方なく会社休んだけど、いくら寝てもこのしんどい状況から脱しない…。

涙出るわ。

それはそうと、先日買ったティアグラセットにチェーンが見当たらなかった件、

週明けすぐにCRCの日本人スタッフから連絡があり、すぐに送ってくれると連絡がありました。

日本語での問い合わせ、日本語での回答、顧客を考えた迅速な対応。海外通販がすごく進化していて、びっくりした。

2500円くらいのパーツですが、激安ロードバイクを作っている身からすると、有難い対応でした。

あ〜お腹痛い…

ロードバイクを創る vol.3

こんにちは。とげうにです。

5万円でロードバイクを作る挑戦の記録です。

今日はフレームセットを開梱して、整備台に乗せてクランクやディレイラーをアッセンブリしました。

妻に内緒のプロジェクトでしたが、早々にバレました。

静かやし、なんか悪いことしてそう…と偵察が入ってしまって…。

ロードバイク 3台目どこおくん?って問い詰められたけど、買ったもんは仕方ない。

まずはご開帳。

中身はプチプチが満載。ほとんど空虚です。

プチプチを取り除くと、フレームが出て来ますが、やっぱりプチプチグルグルまき仕上げです。

そして。これが安さの秘密、RD-01フレームに、HT-01デカールを施したミスです(笑)

こんなことあるんですね〜。

モノは当然ながらちゃんとしてますよ。

68mmのBBもちゃんと付けられますし、クランクだって問題なく装着できました。

懸案のバンドタイプのFDは、シマノ純正パーツでバンドを売っていましたから、問題ありませんでした。

塗装のミスもあり、アマゾンアウトレットにて2割引で購入。

バンドタイプじゃなくてもちゃんと付けられて、買い直さなくて良かった。

しかし、トラブルです。

CRCで買ったティアグラセットには、チェーンが入っていると書いてましたが、チェーンが箱に入ってませんでした…。

現在問い合わせ中です。

あっ、あと小さいパーツですが、このフレームにはBB下のケーブルガイドが付属してません。

近所の自転車屋さんにもな買ったので、ほとんど店頭には置いて無いんでしょうね。諦めてアマゾンさんで書いましょう。

今日はここまで。まだ。ヘッドパーツが届いて無いので、また届いたらレポートします。

ロードバイクを創る Vol.2

前回はフレームセットが届くまでを書きました。

今回はコンポ選びです。残る予算は36751円でした。

シマノSTIで選ぶとすればソラあたりは欲しいところです。

まずはAmazon先生で、ソラをチェックです。

あれ…。結構高いぞ。

STIのデュアルコントロールレバーだけでも2万円近くするではありませんか。

デュアルコントロールレバー 1.7万円

ブレーキ前後 0.6万円

F/Rディレイラー 0.5万円

クランク 0.8万円

ボトムブラケット 0.2万円

チェーン0.2万円

スプロケ0.3万円

ざっと見積もっても、4万円以上するよ…。

これにハンドル、ステム、サドル、シートポストなどなど1万円は見ないといけない。早くも予算オーバーです。

今回も困った時のチェーンリアクションサイクル徘徊をします。ちょうどサマーセールのクーポンもあります。

すると、ありました。今回もシマノの4700ティアグラセット。32843円のところ-3000円オフクーポンで、驚きの29843円。

セットはデュアコンレバー、ブレーキ、BB、ディレイラー、クランク、チェーン、スプロケのセットです。

ただ、問題もあり、セットのフロントディレイラーが直付のため、バンドタイプの買い直しが必要。

ブレーキがロングアーチ指定なので、付属品では付かないかも知れない。過去の購入者の書き込みを見ると、リアは取付けできたようなので、室内使用なら十分かと。

まあ、実走しないわけだし、安けりゃ何でも良いんですよ。しかも、ソラよりグレード上のティアグラな所もポイント高いです。

モデルチェンジの時期だし、ちょうど良かった。

これで予算は36751円から、6908円となります。

んが!お買い物が16000円超えてますので関税がかかります。そう、消費税。

日本郵便さんで1200円と立替手数料200円ががっつり徴収されて、6/26に到着しました。

と言うことで、残金は5408円と相成りました。