ロードバイク 努力も無に回帰するTKG

池田から、箕面とどろみを抜けて、亀岡に抜ける国道423号線を20km近くひたすら登り続けると、たまご食べ放題のTKGの聖地、弁天の里がある。

メニューはたった一つ、450円の定食のみ。

他はサイドメニューに一品のおかずが100円。名物の大きな唐揚げ3個が150円があるくらいかな。

これがおかずと唐揚げを追加した定食の図です。

たまごは間違いなく美味しいので、どんぶり飯一杯で3個は食べちゃう。男性なら確実お代わりご飯150円を支払って、たまご6個は食べちゃうね。

池田からチャリで登ると片道700kcalくらい消費するんだけと、その努力も虚しいくらいの摂取カロリーとなります。

お尻と太ももの筋肉を鍛えつつも、痩せれない地獄のコースです。

弁天の里

亀岡市西別院神地御手洗8

開店 10:00〜

ロードバイク Zwift コース インスブルック

今年のUCI世界自転車選手権は、オーストリアのインスブルックで開催され、Zwift でも多くのイベントが催されました。

イベントには全く参加出来ず、ジャージを貰えなかったですけど、先日インスブルックのヒルクライムコースを走ったので、記憶を頼って書き出してみます。

はじめの数キロは、市街地を走り抜けますが、4キロあたりから山岳コースに入ります。そして、わずか6キロで9%の坂に到達。

この後、時々平坦になりますが、ずーと8-10%の坂道をひたすら登り続けます。

束の間の平地にパワーも下がります。が…

またすぐ坂道が始まります。

7.5km地点。まだまだ坂道の終わりは見えません。

8.4km地点。ようやく区間タイムの計測が始まります。だけど山頂通過予想は15分後…。

もう心折れそうです。

9.9km地点。あと5分、1.2Kmしか無いのに5分もかかる。坂道苦し過ぎる。

10.6km地点。ようやく坂が緩んで、最後の力を絞り出します。あと、577m。

しかし、肝心のゴールの瞬間は酸欠でフラフラだったのか、写真撮れていませんでした。

ここからは、ひたすら下りです。

でも、脚がついていかない。

ケイデンス82だけど、パワーは99wですね。ほとんど踏めていません。

下りなのにすごい勢いで抜いてくる人あり。

あのー、これでも76km/hなんですけど…。

現実世界なら死んでますね。

また抜かれた!。

なんとか市街地に戻ってきました。まだ20kmも走ってないのに疲労困憊です。

なのにまた坂が…。

あんなに苦しかったのにピザ2切れなんだね。

もうちょっと出力が上がるようトレーニングせねば…。

インスブルックは、自然豊かなキレイな街でしたが、思い出はツライ坂道だけとなりました。

また、定期的に挑んでみたいと思います。

ロードバイクを創る vol.6 完結

ロードバイクが完成しました。

といっても、制作過程はほぼ写真におさめられていません。

ハンドルは適当に合わせてあるので、実際に走ってから調整します。

すでにZwiftやるためにローラーにのっかてますけど。

なんだかんだで10万かかったので、やっぱり手組ではロードは安く作れないってのが結論ですね。

でも、ロードの分解も組立も経験できたので、どんなトラブルも怖くないかな?。

ロードバイクを製作するために購入したものたちを最終的にまとめました。

パーツ 購入先 メーカー 購入金額

ハンドル アマゾン カロイ UNO 2114

ヘッドパーツ サイクルアサヒ TOKEN 2430

ヘッドパーツ(誤発注) アマゾン LIXDA 1136

アルミヘッドスペーサー アマゾン GIZA PRODUCTS 781

カーボンヘッドスペーサー アマゾン Aking 880

ステム アマゾン カロイ UNO 1836

バーテープ 使い回し 0

ブレーキアウターケーブル スポーツデポ スポーツデポ 960

ブレーキインナーケーブル アマゾン ルーラー 449

シフトアウターケーブル スポーツデポ スポーツデポ 960

インデックスアジャスター アマゾン ジャグワイヤー 861

シート アマゾン KISSTYL 1299

シートポスト アマゾン UPANBIKE 1499

シートクランプ アマゾン ノーブランド 275

リアブレーキ BR-R451 サイクルアサヒ シマノ 2840

ミッシングリンク アマゾン KMC 802

ケーブルガイド アマゾン シマノ 550

フロントディレイラーアダプタ アマゾン シマノ 890

車体

フレームセット CRC brand-x 13749

ティアグラセット CRC シマノ 29843

コンポ関税 日本郵便 1400

追加工具

アンカーナットセッター アマゾン GIZA PRODUCTS 1382

パイプカッター アマゾン 1346

タイヤ

ホイール CRC フルクラム 38600

タイヤ アマゾン コンチネンタル 8000

チューブ アマゾン コンチネンタル 1430

合計 116312

旅行 夏休み

8月13日

妻の会社は、別荘地に保養所を持っている。

保養所と聞くと、ボロっちい安宿的なイメージもあったが、その会社の保養所は違うのです。

八ヶ岳の麓、蓼科山の中の高級別荘地の中に静かに建っています。

敷地の中には水源もあり、川が流れて森林特有な湿潤な環境を生み出しています。

この敷地の中に戸建ての客室が数棟建っています。

我が家は毎年、夏と冬のに訪れています。夏は避暑に、冬はスキーに使わせてもらってます。夏は25℃くらい、冬は−10℃くらいです。だいたい大阪と10℃違いです。

標高は1600メートルくらいだったと思います。

食事は定食を注文するのですが、その定食というのがコース料理で、かなり本格的でびっくりします。

宿の人もSNSで拡散してもいいですよ。と言うくらいの自慢のメニューです。

拡散しても一般には解放していないので意味ないじゃん(笑

テーブルには献立表がおいてあります。

お酒はセルフで冷蔵庫から勝手に引っ張って飲みます。もちろん有料ですよ。

ビールが400円、ワインのフルボトルが1200円、冷酒2合が400円。やっぱり保養所ですね。

黄色いつぶつぶは岩魚のイクラです。珍味ですね。熊本の養魚場で一度見たことがあります。

造りは海が無いけど、岩魚だけじゃなくシマアジやマグロ、あといつもエビが

こんな感じです。

この夏は野菜バーが登場して、新鮮な高原野菜が食べ放題になってました。

これで一人一泊6000円くらいです。値段は保養所価格ですね。

多分すごい維持費かかってますが、できればずっと頑張って運営して欲しい宿です。

帰りは隣町の長門町にある長門牧場や、茅野市の産直市場でお買い物するのが楽しみだったりします。

旅行 お盆休みは軽井沢!

8月12日

そうだ!軽井沢に行こう!

大阪から軽井沢までは車で7時間。一泊はしたい距離です。

夏の軽井沢は、日中でも25℃くらい。少し林に入るととても涼しい。

でも、8/12の11時頃に着いた頃にはすでに大渋滞で、車はピクリとも動かなかった。

夏の軽井沢をナメてました。そこで、車を諦めて急遽作戦変更です。

ローディーらしく軽井沢の手前から、あいりんサイクルセンターさんでレンタサイクルを家族分借りることにしました。

4時間で一台1200円、駐車場は限られますが、空いていれば車も置かせてくれました。

ここから軽井沢まではちょうど7kmです。ファミリーで30分くらいです。

ショップでもらったサイクリングガイドを見ながら、まずは雲場池を目指します。

雲場池は有名な観光地ではありますが、どって事ない濁った池ですな。人が多いって事くらいです。

続いて、軽井沢銀座を目指します。

軽井沢銀座は、歩行者専用なので、チャリは無料の駐輪場に止めます。

軽井沢銀座には嫁が行きたいジェラート屋さんがあるそうです。

軽井沢銀座付近はとにかく人が多い。ぎゅーぎゅーです。

観光地なので、どこも同じようなものなのでしょうが、京都の祇園界隈に似ていますね。

10分ほどで目的地のジェラート屋さんに到着です。

テニスコート通りの角、テニスコートの真ん前にあるリビスコ軽井沢店

シングル400円、ダブル500円くらいだったと思います。

写真はミルクとキャラメルのダブル。カップ以外にもコーンが選べます。

この後は軽井沢をふらふらします。

あ、ジェラート屋さんに通じるテニスコート通りの入り口には、有名な軽井沢観光案内所があります。

この軽井沢観光協会から、さらに歩く事10分にあるのがショーハウス。

ここ、軽井沢を別荘地として開発したのは、アレクサンダー ショーというオッサンで、別荘第一号こそがショーさんのお宅なのです。

現在ショーさんの別荘は、軽井沢町が買い取って、ショーハウスという名で無料開放しています。

ショーハウスの周辺は何も無いのですが、人通りもまばらになるので、森林浴にはオススメです。

昼食はどこも混んでます。

そんな中、13:00過ぎなのに運良く入れたのは観光案内所近くのSASH!軽井沢。シャっと料理を提供してくれそうです。

写真はハンバーグ(娘のチキングリルと半分こしてますが)のプレートランチ。ライスとサラダもつけて1450円です。

ちょっと高い…。

ほかにパスタ、ピッッアを提供しています。

食事を済ませると、いろいろレンタサイクルの時間が迫って来ました。帰り道は30分を見なければなりません。

有名な観光地といえば、旧三笠ホテルという事で、一路三笠ホテルを目指します。軽井沢銀座からは、緩い坂道をジリジリと登ります。

必死に自転車を漕いでいると、緑の切り目にファっと視界に入るので、危うく通り過ぎるところでした。

入り口で備え付けのスリッパに履き替えます。

当時としてしてはめずらしい洋館造りなんでしょうね。

シャンデリアは開業当時のものだそう。

時間もないので15分の滞在でした。ちなみに入館料は大人400円、こども150円です。

さあ、ここからは、あいりんサイクルセンターを目指します。片道7.5kmです。

途中、軽井沢チョコレートファクトリーに立ち寄り、ラスクなど買い家路に着きました。

はじめての軽井沢でしたが、渋滞を避けられたお陰で、まあまあ楽しめました。駅前にはアウトレットモールもあるようなので、また平日に訪れてみたいですね。

ちなみにあいりんサイクルさんには15:15着。15分オーバーとなりましたが、許して頂きました。

渋滞で並ばずとも、軽井沢を散策しながら中心部に向かう選択肢はなかなか良かったと思います。

旅行 プーケット vol.5 番外編 バンコク寄り道

7月30日 タイ5日目、6日目

いよいよ帰路につきます。

プーケットからバンコクまでは飛行機で1時間。関空まではバンコク経由なのです。12時の飛行機でスワンヌプーム国際空港に13時ごろ到着です。

このまま帰っても良いのですが、せっかくなので1日バンコクに滞在します。

空港に荷物預けの倉庫があって、大きなトランクはここに預けました。一泊300バーツです。

ホテルはマンダリンホテル バンコク。空港から地下鉄で30分の所にあるSam yanが最寄りです。

地下鉄の車両はピンクで可愛い。

切符はコイン型で、RFIDかな。使い回しできるようです。乗る距離に応じて券売機で買います。

まとめて買えないし、小銭しか使えないからちょっとイライラします。

目的地へは一度乗り換えが必要。

自動改札機は旅行トランクも、人と認識する高感度なので、子供と二人で詰まってしまった。

目的地のSam Yanに到着

降りてすぐに、まあまあ有名な寺院ワット フラアムポーが目に飛び込みます。

バングラ通りほどではありませんが、ここの泥水も足にかかるとブルーになります。

マンダリンホテル バンコクは、とっても綺麗な高級ホテルで、日本人でも満足できるレベルだと思います。

すぐ向かいにはショッピングモールもあり、丸亀製麺や吉野家があるので、タイ料理に疲れたら是非。

肉うどんを一気に食ってしまい、食べる前の写真を忘れてました。

さて、せっかく近くに有名なお寺があるので、散策です。

地元の人がたくさんお参りしてましたが、ルールが分からず仏様に願いを届けられませんでした。

入り口には屋台。寺の中にもお供物を販売する屋台がならび、集金システムが確立されてるな〜と関心してました。

結構皆さん信心深いです。

また、この横の建物では祭壇があり、お葬式の準備をしてました。一応皆さん黒い服で参列してたかな…。

お寺は早々に退散して、バンコクでもタイマッサージの店を探します。

いかがわしいお店もあるようですが、評判の良いトーヨーマッサージを目指します。系列店がいくつかあるようですが、名前がトーヨーならどこも評判は良いみたいです。

妻と二人で60分コース、300バーツを受けました。

プーケットで受けたものと基本は同じですが、バンコクのはゴリゴリで、関節やコリを力づくでほぐしてくれます。

この旅で一番の効きめ。

長年苦しんだ肩凝りがマジで治った。一週間くらい通いたい店です。

一旦ホテルに戻り、子供を連れて晩御飯に出かけます。タイで最期のディナーになります。

店を探してフラフラしているとナイトマーケットや風俗が立ち並ぶ怪しいエリアに迷い込んで父ちゃん困っちゃった。

日本人のオッサンがやたらと元気いい通りでした。

今夜はここ ハッピーなんちゃらガーデン?よく読めん。

店内はこんな感じで観光客と思しき写真が多数。ここで食べたら写真撮られるのか?

今宵はシンハで

シーフードメインです。カニやエビは時価量り売りなのはどこに行っても同じですね。

今夜はカニを食べてみます。

雑なカニ玉な見た目です。私は日本のカニとカニ玉が好きです。

その他いろいろ頼みすぎて苦しい展開に。タイでは適正量が分からず、ずっと食べすぎてました。

さあ、いよいよ明日バンコクを発ちます。8:40のフライトです。空港までは30分以上かかります。朝5時に空港に向かわねばなりません。

果たして起きれるでしょうか。

結果からすると、全員4時に起きて、昨夜買っておいたマンゴーを朝食に食べて、5時にホテル前をタクシーで出発しました。

空港には6時前に到着。

すぐに昨夜預けた荷物を受け取り、航空会社にチェックインして荷物を預けました。

その後、両替に行ってバーツから円に変えます。入国時と同じくsuper richさんで両替しました。レートは3.000です。紙幣に交換出来ないとバーツが帰ってきます。

両替が済むと、タイバーツが無いのでほとんど買い物もできません。セキュリティを通って出国審査を受けます。

出国審査を通過すると、龍を引っ張る置物が出現します。

免税店が立ち並びますが、ここも通過はタイバーツなので、両替してるとカードしか使えません。

アロマ石鹸にしても、お香にしてもお土産は総じて高いので、ここで買うのはおススメはしません。

飛行機は定刻通り出発です。日本へは5時間のフライトですが、時差が2時間あるので、到着は日本時間の15:40です。

もう、夕方ですね。

ペットショップに預けていた愛犬を迎えに行くと、ロングコートチワワが大変な事に!。

愛犬は妻のオーダーで柴カットにされてました。

旅行 プーケット vol.4

7月29日 タイ4日目

バンヤンツリー プーケットの朝は早い。

というのも、日本との時差は2時間あり、日本時間の午前6時に目覚ましが鳴ると、プーケットでは午前4時なわけで…。平日の設定だとね。

やっちまった。

せっかく早起きしたので、ヴィラ内を散歩してみるも、まだ暗くセミも鳥も鳴いてない。

仕方がないので、寝直すが、時差ボケか寝付けない。結局、早起きして6時半の朝食時間と同時にレストランへ。

食事はお得で無いと、vol.3でボヤいてましたが、訂正します。

朝食バイキングは付いてました。しかも結構豪華です。フルーツ食べまくり、シャンパンおかわりしまくりで、朝からかなりご機嫌チンパンな私。

特にフルーツカクテルの小鉢はシロップも風味豊かですごく美味しかった。いや、この旅でNO.1は間違いなくこれ。

シャンパンもグビグビと飲んでたから、レストランの人がせっせと注いでくれてました。恥ずかしい…。

なんせ、前日までは禁酒日でコンビニや地元レストランではビールも飲めない有様で、アルコールを欲しておりましたもので。

食事を済ませたら、お待ちかねホテルのメインプールへ。

下の写真は観光ガイドのサイトから引用しましたが、とても広いプールに見えますよね。実際には「あれっ、思ったより小さい…」って言うレベレですが、雰囲気はこんな感じです。

手前は流れるプールになっており、幅は一番狭いところで1メートルくらいです。

この他に子供お断りな大人プールエリアがあります。まあ、子供泳いでましたけどね。

ちなみに手ぶらで出かけてもベンチにタオルは敷いてくれるし、お水もくれるしサービスは本当に最高です。

また、プールサイドのバーではサンドウィッチやピザなどの軽食も提供してくれます。カクテルは320バーツ、ビールは150バーツだったと思います。

もちろんお部屋にツケができるので、サインでOKです。

プールには5時間近く居たと思います。

部屋に戻ってお昼寝して、また17時にバーでモヒートを飲んで、マッタリ。

18時になると、ドラを鳴らしながらスーパー美人のお姉さんがランタンにロウソクを灯して回ります。

夕食は2日連続トニーのレストランです。

今日からビール解禁です。

間違えてスープを3つも注文してしまった。

お腹タプタプです。

今日も食べ過ぎて気持ちが悪い。

さあ、いよいよプーケットもおしまいです。vol.5はバンコク編です。

旅行 プーケット vol.3

7月28日 タイ3日目

朝はホテルの朝食バイキングを堪能しました。

ランタンホテルの朝食バイキングは、なんと子供無料です。一人360バーツでフルーツも食べ放題です。

朝食後は、街のマッサージ店で、足つぼマッサージ、その後お気に入りのホテルスパでタイマッサージを1時間受けて至極の時を過ごしました。街のマッサージ店はおカマのオッチャンがゴリゴリとツボを刺激してくれました。

ホテルは12時にチェックアウトして、この度の目的地の1つ、超高級リゾートヴィラ バンヤンツリー プーケットを目指します。

バンヤンツリー プーケットはラグーナプーケットという一大リゾート開発エリアの一角にある超高級リゾートホテルで、トップシーズンは最低25万円くらい出さないと泊まれないホテル。

雨季なので我が家は結構安く泊まれましたが^_^

エントランスにはセキュリティゲートがあり、一般のタクシーだと、車の下を鏡でチェックされたりします。徒歩の入場も部屋名と名前を照合されたりされます。

フロントロビーは吹き抜けで、泉が真ん中にあり、建屋が水上に浮かんでいます。

もう、テンション上げ上げです。

客室は一軒家で、中庭には11mのプライベートプール、ジャクジーがあります。

外のお風呂はちょっと古びてて、もうちょっと小綺麗にしてはどうかと思ったが、夜に入ると星も見えていい感じなんだろうな…。私は入りませんでした。

そうそう、毎日お部屋にはウエルカムフルーツのサービスがあります。

バナナは必ずありますが、オレンジだったりドラゴンフルーツだったり、梨だったり。美味しいです。

あと、禁酒日でしたが、外国人向けのリゾートホテルエリアはその限りではなく、バーでカクテルが頂けます。

しかも、17時から19時までの間、宿泊者は一杯無料のサービスがあります。ミント盛り盛り、ライムバシバシのモヒートは最高に美味かった。(タダだし)

こんな素晴らしいホテルですが、大阪人の私向きではないところもあります。それは、食事があまりお得(安い!)と思えない事でしょうか。

例えば、ドレスコードのある(ホテル内はほとんどある)レストランでは、一番敷居が低いレストランで2800バーツとかします。約9000円です。

地元のレストランで、大きな丼で出てくるトムヤンクンが一杯200バーツ、1kgのロブスターが3200バーツでしたから、地元で豪遊した方かなりお得です。

なので我が家はロビーから歩いて10分の所にあるトニーのレストランでお食事しました。

今宵はでっかいロブスター食べて爆睡しました。

vol.4につつぐ

旅行 プーケット vol.2

7月27日 タイ2日目

昨日のお祭り騒ぎが嘘のようなプーケット バングラ通り。今日はタイの三宝節という宗教的な日になるそう。

バングラ通りにずらっと並んでいるのは、昨日の乱痴気騒ぎのゴミ袋では無く、托鉢に来た僧侶に渡した物品の数々です。

今日と明日は宗教上の理由で、アルコールの販売が法律で禁止されています。数日しかない禁酒日にドンピシャで当たるなんて不幸です。

この道をまっすぐ進むと海に突き当たります。海は赤いフラッグが立っており、入水禁止になっています。それでも入っている人もいるにはいますが、少数でした。

本当に流されてしまいそうな波です。ヨーロピアンはガッツが違いますね。

雨季は風も強く波が高いので、まず海には入れません。

それにしてもトヨタをはじめ、日本車がとっても多い。セブンイレブンとファミリーマートもやたらと多い。日本のおにぎりも取り扱っており、日本食が恋しくなったら買いに行くといいでしょう。

海岸通りには朝食食べに出かけて行ったのですが、お目当ての店は廃墟になっており、仕方なく横のホテルのレストランに。

宿泊者は同じレストランでブッフェを食べているようで、フルーツをバクバク食ってました。羨ましい…。

私たちは単品注文で、ブレックファーストプレート300バーツくらいを注文。それとクラブサンドウィッチ。

この海鮮春雨も辛くて美味しかったです。

子供達に人気だったのが白身魚(タイ?)の香草焼きです。香ばしくて、人気でした。

食後は、バングラ通りを戻ります。マクドナルドの横を通った時、電線のガイシから盛大に電気が漏れてる音が…。ケーブルも束ねてるし…。

ホテルに帰ったら、待望のタイマッサージです。タイ古式マッサージとフットマッサージのセットで650バーツです。ホテルなので街中より少し高いのですが、90分だし、清潔だし、丁寧な施術でとても満足でした。ちなみに古式マッサージだけなら400バーツで60分。

綺麗なお姉さんが有り得ない腕力で揉んでくれます。

マッサージの後はホテルの近くにあるショッピングモール「ジャンクセイロン」へ。ここはフードコートとショッピングモール、お土産屋さんが軒を連ねるごちゃ混ぜモールです。

地下にはフードコートもあり、簡単な食事ができます。スーパーマーケットのBIG Cも敷地内のプーケットスクエアにあります。

この日のランチはこちらで頂きましたが、色々あるものの、そんなにびっくりするほど美味しい訳でもないので、ちょっとタイ料理食べたよ的な気分になりたい時にいいかも。

ココナッツは残念ながら美味しくはありません。みんな買ってるからつい買っちゃうのです。

トムヤンクンと海鮮焼き飯は、どこで食べても大体同じ味なので安心です。

およそ半日の買い物の後は、街に繰り出して食事をとることに。バングラ通りから少し歩いた所にあるシーフードレストランへ

ここは店の前に魚やイカ、貝などが並んだレストランで、注文すると重さを計って金額を教えてくれます。

我が家はイカを焼いてもらいましたが、結構なサイズで350バーツくらいです。

空心菜の炒め物(モーニンググローリー)は、オイスターソース炒めで、美味しいので、どこの店でも注文してましたが、ナッツのところもあれば、納豆のところもあり、不思議な食べ物です。

ここはナッツでした。

食後は、まっすぐ帰って部屋でまったりです。

ランタンホテルの泊まった2505室はペンキ塗りたてだったのが、やたらと溶剤臭くて、その点だけがマイナスでした。

スパもレストランも最高だったので、その点がちょっと残念でした。

3日目に続く

旅行 プーケット vol.1

7月26日 タイ 1日目

関空を11:45に飛び立って、5時間30分。

バンコクのスワンナプーム国際空港に到着。現地時間は日本時間のマイナス2時間である15:15だった。

バンコクでは、両替所が乱立しているが、地下鉄乗り場の目の前が交換レートが良いらしく、プーケット行きの国内線乗換え場から、一度外に出て地下鉄乗り場へ。

super richとか、happy richとかこの辺の名前のところです。交換レートはJPYで0.29950で、手数料も込みで10000円が2995バーツになりまする。

ほかの交換所では0.28500とか、プーケットでは0.27700だったので、地下鉄のところは情報通り結構いいみたいです。

transferの待ち時間はほぼ両替に使ってしまい、現地の食べ物も食べられず仕舞いでしたが、プーケットへは30分遅れの現地時間18:45に飛び立ち、19:50に到着、荷物を受け取り空港を出た頃には21:00に。目的地のPATONGビーチには22:00に到着しました。

1、2泊目に泊まるTHE PATONG LANTERNは、日本人には踏み込むのも躊躇しちゃうくらいの乱痴気騒ぎをしている通りにあるけど、ホテルのフロントは少し奥まった場所にあり、セキュリティも常駐しているので安心です。

パトンビーチ一番の繁華街であるBANGAL WALKING STREET

ホテルはこの通りの逆サイドにあります。ミニスカの女の子達が声をかけまくって、至る所でダンスパーティーが行われていました。

日本時間ではすでに深夜に差し掛かっていたので、子供達は寝かして、我ら両親sは夜の街へ。

と言っても、24時間開いてるホテルのレストランです。ここでトムヤンクンやらを注文です。読めないので、this!とかfive!とかメニューと番号を駆使して注文。

タイガービアーはなかなかタイ料理との相性もよく、私は大好きになりました。

本場のトムヤンクンは200バーツ、日本円でおよそ660円くらいです。具沢山で、フクロタケやエビもたっぷりで激ウマ最高でした。

こうして、プーケットよ夜は更けて行きましたが、ここでなんと、ビールを買いに行ったコンビニで現地人に割り込まれ、レジが12時過ぎてビールを買えない事態に…。

翌日7/27は仏教の行事日にあたり、タイ全土で禁酒日となります。販売したら10000バーツの罰金刑に処されます。

うぅ…。お酒飲めないよ〜。