淡路島 菜音ファーム

2019年12月1日

おすすめ度 ★★★ 、行きやすさ★★★、グルメ★★★

12月に入り、いよいよ冬キャンの季節到来です。

ストーブと電気毛布を持って、淡路島の菜音ファームに行ってきました。

駐車場の入り口は、まあ分かりにくいこと一度通り過ぎる事実に3回。離合は絶対無理な急坂をグングン登っていくとありました。Pの文字。

さらに直進すると、看板があります。

ここは、ピザも食べられるカフェレストランも併設されています。カフェエリアの隣には小さなコテージも。テントサイトは全部で6区画くらいでしょうか、真ん中にキャンプファイヤーできる焚き火エリアも完備。夜は誰かがウクレレを弾いてました。正面は東向きに大阪湾を望んでいます。すごく海は近いですね。

ちなみにカフェの名物はピッツァ。チェックインの前にクワトロフォルマッジとマルゲリータを頂きました。チーズたっぷりで、生地もしっかりと味が付いていて、本当に美味しいピッツァでした。

チェックインは、カフェのレジにて行います。ピッツァと併せてお支払いできます。

オートサイトは7000円と、結構お高め。

トイレや流し台は比較的綺麗です。お風呂はありませんが、予約制のシャワーはありますから、数日過ごすこともできそうですね。

オートサイトですが、我が家のランドロックを広げてもまだまだ余裕のスペースです。

もうひと家族住めそうですね。

スーパー、ホームセンターまでは、車で5分です。高速道路のインターも近く、立地は最高だと思います。

子供神輿 畑天満宮秋祭り

大阪池田市の秦野小学校地区には古くから続くお祭りがある。

子供会主催の昼の部は、子供たちのお神輿が登場する。

私の地域も子供神輿を出しているが、毎年組み立て方を忘れる。もう老朽化しているが、良い味出ている。

マジで毎年忘れるので記録を残そうと思う。

一番下は青い飾り板。座布団は小さいのからだんだん大きくなる。

鈴の紐は天辺から四方向に

だれだ、鈴をこんな色に塗ったのは?

座布団は磁石ではなく、紐で固定。しっかり固定。

最後は花餅の飾りをチューブで巻いて完成。

御幣の向きも毎年議論になるが、この向きである。

fulcrum racingシリーズ

ロードバイク用のホイールといえば、カンパニョーロ、フルクラム、マビックが有名どころでしょうか。

ロードバイクを買った時、フルクラムのracing sportsのディスクブレーキ版がセットされていた。

このホイールはアルミ製でちょっとディープなリムで、重量は1900gほどのようです。

それをquatro corbonにすると1609gという事で、約300gの軽量化ができます。車体が8.28kgという事なので、これでようやく8kg切りのロードバイクになった訳です。

購入はいつもの通りCRCです。vitusのバイクはフロントが100mmのスルーアクスル、リアは150mmのクイックリリーズです。

ご開帳。

fulcrumのホイールはクイックリリーズのキットは付属しないので、racing sportsのものをバラして使いました。

フロントが740gで、racing sportsの822gからは80gほど軽い…。えっ、あれ?たったこんだけ…?

確かに持っただけでは分からんレベルかもしれません。

見た目もだいぶいかついですね。40mmのディープリムなので、直進性や速度の安定性も高そうです。

違いは実走して分かるかどうかですね。早く万博外周を走ってみたいものです。

ちなみに奥様のホイールも一新しました。こちらはカンパニョーロのZONDAです。こいつも鉄下駄からの交換で感想が楽しみです。

キャンプ 休暇村 能登千里浜

おすすめ度 ★★★★ 、行きやすさ★★、グルメ★★★★★

今年のGWは10連休と言われていましたが、私は前半の3日が出勤だったので、7連休になった訳ですが、兼ねてから4連泊のキャンプをやると決めていました。

なんと3ヶ月前からキャンプ場を探しても全然空いて無い…。

困った時は能登千里浜だ!

という事で、大阪から車で5時間の所にある石川県は千里浜海岸沿いにある、休暇村 能登千里浜へ。

千里浜はちょうど牡丹桜が満開。前半は曇りがちで、時々雨が降りましたが、後半は快晴で、絶好のキャンプ日和でした。

建物や設備は老朽化しているものの、一通り揃っている高規格キャンプ場です。

ほぼ、フリーサイトで、Aはペット連れの人たちが住んでます。一般の人はBからDでお気に入りの場所を見つけてね的なキャンプ場です。

なので、先着順です。運良く平地が空いていればいいのですが、下手すると斜面にテントを張ることになってしまうかも。

料金は一泊あたりのサイト使用料が1230円に、管理費が410円なので、4人家族なら一泊2870円となかなかお得感のある設定です。ただ、休暇村のお風呂が大人700円なのが少し高いかな。休暇村本館のコインランドリーは無料で使えますから、総じてやっぱりお得です。

サイトは防風林として黒松が植えられており、その間にテントを張るのですが、この時期の黒松は花粉が凄いです。1日で車やテントが黄色くなるくらい。朝には空気中に粉が飛んでるなって分かるくらい飛散しています。

1日目は昼頃到着して早速の設営です。ランドロックの組立も30分かからなくなりました。テントとタープの組み合わせで広々リビングを確保しました。昼間は過ごし良いのですが、そこは能登半島。なんせ夜が寒くって…。

2日目は、私の会社での研修課題と、子供の試験勉強もあり、どっかに行ったりせず、昼に飯盒とカレーを作ったくらいで、ハンモックに寝そべりながらゆっくり過ごしました。

3日目は、輪島の朝市を見学するために能登海道を1時間ほど北上して輪島市に。

朝8時から始まっていますが、さすがGW9時にはもう人だかり。

晩ごはんの干物を調達した商店です。

こういったおばあちゃんがやっている店が多い。

ふぐのみりん干し、ハゲ、あじ、赤魚をゲットしました。

輪島の朝市を後にして、少し先にある白米町の千枚田に見に行きました。あいにく道の駅の駐車場が満車で、シャトルバス乗り場へ。

このバス乗り場は、名舟という集落があり、これはこれで景勝地なようで、なかなか綺麗なところでした。

千枚田はちょうど耕して水を入れたところで、オタマジャクシがたくさん泳いでいましたね。

日本の原風景って感じで、私は好きな風景でした。

時間はちょうどお昼頃でしたから、海鮮を求めて七尾市へ。七尾市は次の日から始まる青柏祭の準備の真っ只中で、出店の準備が急ピッチで行われていました。

名物のデカ山も組立中に遭遇できました。

車輪は私の身長より大きかったので2メートル近くあるのではないでしょうか。

お目当ての海鮮ですが、地元の有名なお寿司屋さんは、GW臨戦体制で予約してないと入店できなかったり、お得なランチは無かったりと結構、食べるのが難しかったのですが、運良く海岸近くの松乃寿しさんに入店できました。

上握り2300円は能登半島の美味しい魚がてんこ盛りで、満足の一皿でした。

ご馳走さまでした。

七尾からは下道で1時間ほどで休暇村まで帰れました。

4日目は金沢を観光です。金沢は千里浜がある羽咋市から能登海道で1時間くらいです。

まずは、奥さんが行きたがっていた21世紀美術館へ。ここには10時ごろに着いたのですが、チケット購入に90分、入場にさらに60分、有名なプールの展示まではさらに…。

という事で、根性のない我々家族は早々に諦めて、斜め向かいにある兼六園に行くことに。真弓坂入り口から入場します。

ここはキャパが大きくて素晴らしい。

しかし、さすが兼六園はどこを切り取ってもサマになりますな。

ついで、お隣の金沢城跡です。

ここは見所は少ないけど、広くてステキなお庭を堪能できるのがいいっすね。

ちょうどここでお昼になったので、食べ物屋さんを探してみますが、なんせ飲食店が少ないエリア。

七尾市出身の同僚にオススメを聴くと、金沢はカレーが有名らしく、早速カレー屋を目指すも、さすがGWです。

近所の有名店は120分待ちだって…。そんなには待んし、そこまでカレー食べたいわけではない。

そこで、カレーは早々に諦めて、近所にあった宇宙軒食堂に行ってみた。ここも金沢の有名なB級グルメ店で、30分もかからず店内へ。

名物の豚肉バラ焼きのW盛りと、ライス大を注文。肉に味が付いているというよりは、真ん中に見えるタレで食べる感じです。

キャベツの千切りと、豚肉とタレを絡めて食べるのがウマウマでした。

速攻で食べ尽くしてキャンプ場への帰路に着きました。

最終日は11時までに撤収して、18時までに大阪に帰って、預けていた犬を受け取り、そのまま実家の広島まで法事のために帰省するというすごいスケジュールです。

最後の食事はパンの上にチーズを乗せて、さらにハムを乗せてアルミでくるんで炭火にかけるカンタントーストです。

トータル5日間のキャンプでしたが、何が一番の思い出かというと、夜が寒かった事だったりして。

またロングキャンプに行きたいな。

ロードバイク 努力も無に回帰するTKG

池田から、箕面とどろみを抜けて、亀岡に抜ける国道423号線を20km近くひたすら登り続けると、たまご食べ放題のTKGの聖地、弁天の里がある。

メニューはたった一つ、450円の定食のみ。

他はサイドメニューに一品のおかずが100円。名物の大きな唐揚げ3個が150円があるくらいかな。

これがおかずと唐揚げを追加した定食の図です。

たまごは間違いなく美味しいので、どんぶり飯一杯で3個は食べちゃう。男性なら確実お代わりご飯150円を支払って、たまご6個は食べちゃうね。

池田からチャリで登ると片道700kcalくらい消費するんだけと、その努力も虚しいくらいの摂取カロリーとなります。

お尻と太ももの筋肉を鍛えつつも、痩せれない地獄のコースです。

弁天の里

亀岡市西別院神地御手洗8

開店 10:00〜

ロードバイク Zwift コース インスブルック

今年のUCI世界自転車選手権は、オーストリアのインスブルックで開催され、Zwift でも多くのイベントが催されました。

イベントには全く参加出来ず、ジャージを貰えなかったですけど、先日インスブルックのヒルクライムコースを走ったので、記憶を頼って書き出してみます。

はじめの数キロは、市街地を走り抜けますが、4キロあたりから山岳コースに入ります。そして、わずか6キロで9%の坂に到達。

この後、時々平坦になりますが、ずーと8-10%の坂道をひたすら登り続けます。

束の間の平地にパワーも下がります。が…

またすぐ坂道が始まります。

7.5km地点。まだまだ坂道の終わりは見えません。

8.4km地点。ようやく区間タイムの計測が始まります。だけど山頂通過予想は15分後…。

もう心折れそうです。

9.9km地点。あと5分、1.2Kmしか無いのに5分もかかる。坂道苦し過ぎる。

10.6km地点。ようやく坂が緩んで、最後の力を絞り出します。あと、577m。

しかし、肝心のゴールの瞬間は酸欠でフラフラだったのか、写真撮れていませんでした。

ここからは、ひたすら下りです。

でも、脚がついていかない。

ケイデンス82だけど、パワーは99wですね。ほとんど踏めていません。

下りなのにすごい勢いで抜いてくる人あり。

あのー、これでも76km/hなんですけど…。

現実世界なら死んでますね。

また抜かれた!。

なんとか市街地に戻ってきました。まだ20kmも走ってないのに疲労困憊です。

なのにまた坂が…。

あんなに苦しかったのにピザ2切れなんだね。

もうちょっと出力が上がるようトレーニングせねば…。

インスブルックは、自然豊かなキレイな街でしたが、思い出はツライ坂道だけとなりました。

また、定期的に挑んでみたいと思います。

ロードバイクを創る vol.6 完結

ロードバイクが完成しました。

といっても、制作過程はほぼ写真におさめられていません。

ハンドルは適当に合わせてあるので、実際に走ってから調整します。

すでにZwiftやるためにローラーにのっかてますけど。

なんだかんだで10万かかったので、やっぱり手組ではロードは安く作れないってのが結論ですね。

でも、ロードの分解も組立も経験できたので、どんなトラブルも怖くないかな?。

ロードバイクを製作するために購入したものたちを最終的にまとめました。

パーツ 購入先 メーカー 購入金額

ハンドル アマゾン カロイ UNO 2114

ヘッドパーツ サイクルアサヒ TOKEN 2430

ヘッドパーツ(誤発注) アマゾン LIXDA 1136

アルミヘッドスペーサー アマゾン GIZA PRODUCTS 781

カーボンヘッドスペーサー アマゾン Aking 880

ステム アマゾン カロイ UNO 1836

バーテープ 使い回し 0

ブレーキアウターケーブル スポーツデポ スポーツデポ 960

ブレーキインナーケーブル アマゾン ルーラー 449

シフトアウターケーブル スポーツデポ スポーツデポ 960

インデックスアジャスター アマゾン ジャグワイヤー 861

シート アマゾン KISSTYL 1299

シートポスト アマゾン UPANBIKE 1499

シートクランプ アマゾン ノーブランド 275

リアブレーキ BR-R451 サイクルアサヒ シマノ 2840

ミッシングリンク アマゾン KMC 802

ケーブルガイド アマゾン シマノ 550

フロントディレイラーアダプタ アマゾン シマノ 890

車体

フレームセット CRC brand-x 13749

ティアグラセット CRC シマノ 29843

コンポ関税 日本郵便 1400

追加工具

アンカーナットセッター アマゾン GIZA PRODUCTS 1382

パイプカッター アマゾン 1346

タイヤ

ホイール CRC フルクラム 38600

タイヤ アマゾン コンチネンタル 8000

チューブ アマゾン コンチネンタル 1430

合計 116312

旅行 夏休み

8月13日

妻の会社は、別荘地に保養所を持っている。

保養所と聞くと、ボロっちい安宿的なイメージもあったが、その会社の保養所は違うのです。

八ヶ岳の麓、蓼科山の中の高級別荘地の中に静かに建っています。

敷地の中には水源もあり、川が流れて森林特有な湿潤な環境を生み出しています。

この敷地の中に戸建ての客室が数棟建っています。

我が家は毎年、夏と冬のに訪れています。夏は避暑に、冬はスキーに使わせてもらってます。夏は25℃くらい、冬は−10℃くらいです。だいたい大阪と10℃違いです。

標高は1600メートルくらいだったと思います。

食事は定食を注文するのですが、その定食というのがコース料理で、かなり本格的でびっくりします。

宿の人もSNSで拡散してもいいですよ。と言うくらいの自慢のメニューです。

拡散しても一般には解放していないので意味ないじゃん(笑

テーブルには献立表がおいてあります。

お酒はセルフで冷蔵庫から勝手に引っ張って飲みます。もちろん有料ですよ。

ビールが400円、ワインのフルボトルが1200円、冷酒2合が400円。やっぱり保養所ですね。

黄色いつぶつぶは岩魚のイクラです。珍味ですね。熊本の養魚場で一度見たことがあります。

造りは海が無いけど、岩魚だけじゃなくシマアジやマグロ、あといつもエビが

こんな感じです。

この夏は野菜バーが登場して、新鮮な高原野菜が食べ放題になってました。

これで一人一泊6000円くらいです。値段は保養所価格ですね。

多分すごい維持費かかってますが、できればずっと頑張って運営して欲しい宿です。

帰りは隣町の長門町にある長門牧場や、茅野市の産直市場でお買い物するのが楽しみだったりします。

旅行 お盆休みは軽井沢!

8月12日

そうだ!軽井沢に行こう!

大阪から軽井沢までは車で7時間。一泊はしたい距離です。

夏の軽井沢は、日中でも25℃くらい。少し林に入るととても涼しい。

でも、8/12の11時頃に着いた頃にはすでに大渋滞で、車はピクリとも動かなかった。

夏の軽井沢をナメてました。そこで、車を諦めて急遽作戦変更です。

ローディーらしく軽井沢の手前から、あいりんサイクルセンターさんでレンタサイクルを家族分借りることにしました。

4時間で一台1200円、駐車場は限られますが、空いていれば車も置かせてくれました。

ここから軽井沢まではちょうど7kmです。ファミリーで30分くらいです。

ショップでもらったサイクリングガイドを見ながら、まずは雲場池を目指します。

雲場池は有名な観光地ではありますが、どって事ない濁った池ですな。人が多いって事くらいです。

続いて、軽井沢銀座を目指します。

軽井沢銀座は、歩行者専用なので、チャリは無料の駐輪場に止めます。

軽井沢銀座には嫁が行きたいジェラート屋さんがあるそうです。

軽井沢銀座付近はとにかく人が多い。ぎゅーぎゅーです。

観光地なので、どこも同じようなものなのでしょうが、京都の祇園界隈に似ていますね。

10分ほどで目的地のジェラート屋さんに到着です。

テニスコート通りの角、テニスコートの真ん前にあるリビスコ軽井沢店

シングル400円、ダブル500円くらいだったと思います。

写真はミルクとキャラメルのダブル。カップ以外にもコーンが選べます。

この後は軽井沢をふらふらします。

あ、ジェラート屋さんに通じるテニスコート通りの入り口には、有名な軽井沢観光案内所があります。

この軽井沢観光協会から、さらに歩く事10分にあるのがショーハウス。

ここ、軽井沢を別荘地として開発したのは、アレクサンダー ショーというオッサンで、別荘第一号こそがショーさんのお宅なのです。

現在ショーさんの別荘は、軽井沢町が買い取って、ショーハウスという名で無料開放しています。

ショーハウスの周辺は何も無いのですが、人通りもまばらになるので、森林浴にはオススメです。

昼食はどこも混んでます。

そんな中、13:00過ぎなのに運良く入れたのは観光案内所近くのSASH!軽井沢。シャっと料理を提供してくれそうです。

写真はハンバーグ(娘のチキングリルと半分こしてますが)のプレートランチ。ライスとサラダもつけて1450円です。

ちょっと高い…。

ほかにパスタ、ピッッアを提供しています。

食事を済ませると、いろいろレンタサイクルの時間が迫って来ました。帰り道は30分を見なければなりません。

有名な観光地といえば、旧三笠ホテルという事で、一路三笠ホテルを目指します。軽井沢銀座からは、緩い坂道をジリジリと登ります。

必死に自転車を漕いでいると、緑の切り目にファっと視界に入るので、危うく通り過ぎるところでした。

入り口で備え付けのスリッパに履き替えます。

当時としてしてはめずらしい洋館造りなんでしょうね。

シャンデリアは開業当時のものだそう。

時間もないので15分の滞在でした。ちなみに入館料は大人400円、こども150円です。

さあ、ここからは、あいりんサイクルセンターを目指します。片道7.5kmです。

途中、軽井沢チョコレートファクトリーに立ち寄り、ラスクなど買い家路に着きました。

はじめての軽井沢でしたが、渋滞を避けられたお陰で、まあまあ楽しめました。駅前にはアウトレットモールもあるようなので、また平日に訪れてみたいですね。

ちなみにあいりんサイクルさんには15:15着。15分オーバーとなりましたが、許して頂きました。

渋滞で並ばずとも、軽井沢を散策しながら中心部に向かう選択肢はなかなか良かったと思います。

旅行 プーケット vol.5 番外編 バンコク寄り道

7月30日 タイ5日目、6日目

いよいよ帰路につきます。

プーケットからバンコクまでは飛行機で1時間。関空まではバンコク経由なのです。12時の飛行機でスワンヌプーム国際空港に13時ごろ到着です。

このまま帰っても良いのですが、せっかくなので1日バンコクに滞在します。

空港に荷物預けの倉庫があって、大きなトランクはここに預けました。一泊300バーツです。

ホテルはマンダリンホテル バンコク。空港から地下鉄で30分の所にあるSam yanが最寄りです。

地下鉄の車両はピンクで可愛い。

切符はコイン型で、RFIDかな。使い回しできるようです。乗る距離に応じて券売機で買います。

まとめて買えないし、小銭しか使えないからちょっとイライラします。

目的地へは一度乗り換えが必要。

自動改札機は旅行トランクも、人と認識する高感度なので、子供と二人で詰まってしまった。

目的地のSam Yanに到着

降りてすぐに、まあまあ有名な寺院ワット フラアムポーが目に飛び込みます。

バングラ通りほどではありませんが、ここの泥水も足にかかるとブルーになります。

マンダリンホテル バンコクは、とっても綺麗な高級ホテルで、日本人でも満足できるレベルだと思います。

すぐ向かいにはショッピングモールもあり、丸亀製麺や吉野家があるので、タイ料理に疲れたら是非。

肉うどんを一気に食ってしまい、食べる前の写真を忘れてました。

さて、せっかく近くに有名なお寺があるので、散策です。

地元の人がたくさんお参りしてましたが、ルールが分からず仏様に願いを届けられませんでした。

入り口には屋台。寺の中にもお供物を販売する屋台がならび、集金システムが確立されてるな〜と関心してました。

結構皆さん信心深いです。

また、この横の建物では祭壇があり、お葬式の準備をしてました。一応皆さん黒い服で参列してたかな…。

お寺は早々に退散して、バンコクでもタイマッサージの店を探します。

いかがわしいお店もあるようですが、評判の良いトーヨーマッサージを目指します。系列店がいくつかあるようですが、名前がトーヨーならどこも評判は良いみたいです。

妻と二人で60分コース、300バーツを受けました。

プーケットで受けたものと基本は同じですが、バンコクのはゴリゴリで、関節やコリを力づくでほぐしてくれます。

この旅で一番の効きめ。

長年苦しんだ肩凝りがマジで治った。一週間くらい通いたい店です。

一旦ホテルに戻り、子供を連れて晩御飯に出かけます。タイで最期のディナーになります。

店を探してフラフラしているとナイトマーケットや風俗が立ち並ぶ怪しいエリアに迷い込んで父ちゃん困っちゃった。

日本人のオッサンがやたらと元気いい通りでした。

今夜はここ ハッピーなんちゃらガーデン?よく読めん。

店内はこんな感じで観光客と思しき写真が多数。ここで食べたら写真撮られるのか?

今宵はシンハで

シーフードメインです。カニやエビは時価量り売りなのはどこに行っても同じですね。

今夜はカニを食べてみます。

雑なカニ玉な見た目です。私は日本のカニとカニ玉が好きです。

その他いろいろ頼みすぎて苦しい展開に。タイでは適正量が分からず、ずっと食べすぎてました。

さあ、いよいよ明日バンコクを発ちます。8:40のフライトです。空港までは30分以上かかります。朝5時に空港に向かわねばなりません。

果たして起きれるでしょうか。

結果からすると、全員4時に起きて、昨夜買っておいたマンゴーを朝食に食べて、5時にホテル前をタクシーで出発しました。

空港には6時前に到着。

すぐに昨夜預けた荷物を受け取り、航空会社にチェックインして荷物を預けました。

その後、両替に行ってバーツから円に変えます。入国時と同じくsuper richさんで両替しました。レートは3.000です。紙幣に交換出来ないとバーツが帰ってきます。

両替が済むと、タイバーツが無いのでほとんど買い物もできません。セキュリティを通って出国審査を受けます。

出国審査を通過すると、龍を引っ張る置物が出現します。

免税店が立ち並びますが、ここも通過はタイバーツなので、両替してるとカードしか使えません。

アロマ石鹸にしても、お香にしてもお土産は総じて高いので、ここで買うのはおススメはしません。

飛行機は定刻通り出発です。日本へは5時間のフライトですが、時差が2時間あるので、到着は日本時間の15:40です。

もう、夕方ですね。

ペットショップに預けていた愛犬を迎えに行くと、ロングコートチワワが大変な事に!。

愛犬は妻のオーダーで柴カットにされてました。