本格スパイスカレー

阪急沿線のフリーペーパーTOKKに掲載された北摂スパイス研究所さんのカレーがマジで美味かったので、スクラップに。

ちなみに北摂スパイス研究所さんは、人気のカレー屋さんで、いつも行列ができていますから、なかなか入れません。

作ったカレーは鳥ミンチが買えなかったので、自宅でムネ肉をミンチにしたものです。

スパイスは三宮の神戸スパイスさんで買えますよ。

パワーウエイトレシオがおかしいのではないか…

zwiftを始めて一年、eliteのスマートトレーナーqubo smart degital b+ですが、どうもzwiftの実走感が無い。踏んでも踏んでもパワーが150wから伸びない。ダンシングでも伸びない…。

私のパワーウエイトレシオはめっちゃ気合をいれてもなかなか2w/kgを超える事はありませんでした。平地だと40km/h巡航できるのにzwiftだと25km/hくらいになる感覚です。だから踏んでも、踏んでもzwift内では自転車全然進まへん!って感じでした。

ロードバイクは時速30km/hで走り続けることができるかどうかが脱初心者の条件で、おそらく2w/kgくらいの目安かと思います。なので、zwiftに表示されるパワーと必死で漕いでる自分とに大きなギャップを感じていました。

そんな楽しくないzwiftに終わりを告げるニューアイテムの登場です。

ちょっと前のこと、いつものようにローラー練習をしていると、ガタガタと振動するようになってきたではありませんか。あまり気に留めず乗り続けると、パーン!っとチューブがバーストしちゃいました。

ローラー用のタイヤに亀裂が入り、100psiに加圧したチューブ顔を覗かせたために、振動していたようです。チューブは高速で回転するとともにローラーのゴムと摩擦をするため熱でバーストしたようです。

一年で消耗品を交換しないといけないの嫌だな…。

酸欠気味で朦朧としていたために、前から気になっていたXplovaのNOZA S をついポチってしまった。

そんで、でっかい20kgの箱が届き、父ちゃんがまたなんか買ったと家族がビビるわけですが、そんなことお構いなしにセッティングします。

早速zwiftです。これまでのFTPは135wでした。NOZA S に変えたら速攻で184wに更新されて、走行感覚も自分の漕ぎっぷりと一致するようになりました。

平地では200wくらいで巡航できそうなので、2.8w/kgくらいでしょうか。自分でも多分そのくらいだと思っていました。高い買い物でしたが、感覚が一致するのってトレーニングでは大切な要素と思いますから、満足度は高いです。

ちなみに取説がしょぼいので注意です。ant+ もBluetoothもなんとなくでつなげるしかありません。また、ケイデンスは外部センサーが必要なようです。

さらにファームウェアをバージョンアップしないと使い物にならないようですが、これがどうやるかがなかなか見つからない。公式サイトには2つアプリがありますが、私はiPhoneとAndroidの両方から青色の方のアプリNOZA S PATCHから、一生懸命パッチを当てようと奮闘しました。

ところがどっこい、全然BluetoothがNOZA S を捕まえない…。たまらずサポートにメールするも、祝日なので返事は次営業日になるよう。

試しにオレンジのアイコンworkoutアプリを起動してみたら、ファームウェアアップデートのメッセージが出て完了したみたい。

なんじゃそりゃ。

そして、次営業日には朝一からとても丁寧なご連絡メールをいただきました。新興メーカーですが、台湾の有名パソコンサプライヤのacerが親会社のようで、サポートのやる気はあります。日本語でサポートも受けれるし、カスタマーサクセスも実現してくれる。なんていい商品なんだ。と今は思うようにしています。

本心を言えば、もっと安くならんもんですかね。

淡路島 半日ライド(通称アワハン)

淡路島の外周、およそ150kmを1日で走る淡路島一周ライド(通称アワイチ)が人気です。

自転車走行帯が整備されており、平坦も多く高速巡航しやすいが、海岸沿いや山道など自然豊かなコースは魅力がいっぱいです。

しかし、週末にチョロチョロと乗っているような私のような貧脚な週末ライダーは150kmも走ると仕事にも支障をきたす事もあるため、なかなか飛び付けない。

でも大丈夫!。淡路島にはスキルに応じた様々なコースが用意されています。

今回は初心者や体力に自信が無い方にも攻略可能な淡路島ライドをご紹介します。と言っても、私もこないだ初めて走ったのですが…。

スタートは明石(本州側)から、明石大橋を渡ってすぐにある淡路SAから直通の淡路ハイウェイオアシスの駐車場です。

淡路ハイウェイオアシスはSAから高速を一旦降りる事になりますが、お土産やレストラン、フードコートを備えるドライブインです。駐車場は無料です。
駐車場の西側にETC専用の入り口がありますが、この入り口の横に歩道があり、ここから自転車は一般道に降りれます。坂道を下ると淡路ICの乗り口に出るので、左折して自転車走行帯を走り、アワイチのスタート地点である岩屋港を目指します。

岩屋港はアワイチの起点として、0km地点の標識もあります。ここから時計周りにスタートします。途中の海岸沿いには淡路夢舞台、奇跡の星の植物館平和観音寺など見所スポットがあります。多少の起伏もあり、スピードも出るので楽しいコースです。

平和観音寺の大仏です。倒壊の危険もあるとの事で、近く取り壊されることが決まっています。

まずは、淡路市の大谷にあるファミリーマート淡路市役所通店を目指します。今回のルートは大谷の交差点を右折しますので、ちょうど1時間くらいのいい距離です。

大谷の交差点を過ぎると、ここからしばらく登り道になります。アップダウンが続きますが、たこせんべいの里や、津名一宮ICの横を抜けて、お香や線香で有名な一宮を目指します。一宮で北に進路をとると、岩屋方向になります。これが一周が60kmくらいのコースになります。

ほどほどにアップダウンもありますし、岩屋からハイウェイオアシスに戻る道のりはまあまあの坂道です。十分疲労感の得られるコースですから、半日コースとしては完成度は高いです。

岩屋から淡路ICを目指すと坂道が続きます。写真は今回一緒に回った親友のS原さん。私にロードバイク の楽しさを説いた男ですが、坂道は苦手のようです。
距離も60kmですし、2時間半くらいなので、途中休憩を挟みながらでも半日で回れます。

今なら明石大橋も1000円キャンペーン!。

ゴールの後は、ハイウェイオアシスのフードコートでタコ天丼やらステーキ丼やらを食べて帰ります。お土産もね。

たこ天丼丼とうどんのセットは1000円くらいでした。
なぜかハイウェイオアシスのフードコートにはハエトリ草が置いてある。しかも元気。

スマートトレーナーの話

2年前に入手したスマートトレーナーは、elite のqubo degital smart b+でした。

このスマートトレーナーは、インドアトレナー用のタイヤを後輪に履かせて漕ぐと、ケイデンス、スピード、パワーをant+ で飛ばしてくれます。

これにより、バーチャルサイクリングアプリのzwiftなどで遊べるわけです。

またzwiftでは、坂道や風洞効果を再現して負荷を増減する仕組みがあり、そのデータを双方向でやりとりする事でトレーナー側も電磁モーターで負荷を増減してくれます。

そんな素敵なオモチャですが、結構なコストがかかりますので、続けられるかどうかわからんものに高額な投資も出来ない訳です。

ですから、まずはスマートトレーナーでは激安の40,000円台から始められるelite のローラー式スマートトレーナーは入り口としてはいいと思います。

しかし、使い始めて丸2年。とうとうトレーナー用のタイヤが裂けました。走行中にガタッ、ガタッと小さな振動感じた直後に、パァーン!と大きな音と共に。

よく見るとタイヤには無有のひび割れがあり、場所によっては中のタイヤコードが露出しているところも。

振動の原因は、この裂け目から100psiもの圧力がかかっているチューブが、膨れた餅のように顔を出してローラーのゴムに接触した事で、摩擦熱が発生し、チューブがバーストしたのだと思います。

あまり、見てなかったのもありますが、ローラー台の後ろの壁には細かいタイヤのゴムが着いていました。

調べるとローラー台用のチューブは2年もてば良いそうです。できれば毎年変えたいアイテムになるのでしょうか。

これをきっかけにですが、最近は年間を通じて毎日乗る事を心がけていて、続けていけそうなので、後輪を付けずリアのフリーハブをダイレクトにローラー台に接続したダイレクトドライブ方式のローラー台を購入する事にしました。

Apple pencilの憂鬱 後編

アップルカスタマーサポートのお姉さんとのやり取りの後、こりゃダメだ。新しいのを買おっと思ったのでした。

日曜日の午後から時間ができたので、ヨドバシ梅田のアップルストアを目指します。

到着したら、アップルウォッチの5500円値引きをやっていてすごい人でした。やっとこさ店員を捕まえてヨドバシ梅田で買ったApple pencilが動かなくなったことを告げるも、「僕たちは販売の事しか分からない」とか言いやがる。

ガキの使いか!。言わされているのかもしれんけど。もういい、君はそこでApple Watch売っとけ。

そして、地下2階のサービスプロバイダに行けと言われて行ってみるも、本日の受付は終了しましたとな。ただの販売員ホント使えない。

仕方ないから、もう1本買いましたよ。12000円払って。

正直、もう二度と買いたく無いくらいの気持ちですが、他に無いから仕方ない。モヤモヤしながら自宅を目指します。

自宅に帰ると前日にAmazonで注文していたApple pencil の充電器が届いていました。充電中は赤色のLEDが光るタイプのサードパーティ製です。新しい pencilは挿すと赤色のランプが光り、充電中であることを教えてくれます。

新品の方は、1時間くらいでランプは緑に。試しに使えなくなった方の pencilも挿してみます。すると緑が点灯。

あー、やっぱり充電できへんわ〜っと思った瞬間、なんとランプは赤に…。

あれ?、充電してるっぽい。

そして、iPadで認識しているじゃん。うわ〜、やってもうた〜。充電スタンドだと普通に充電できました。

恐らくですが、充電スタンドは多分電圧か電流がちょっと高いのだと思います。ライトニングケーブルの仕様は最大5W(5V×1A)らしいですが、ケーブルが何アンペアなのかによるところがあるらしい。実際に中国製のスタンドは、何アンペアなのか分からない。

まあ、使えるようになったのはいい事なんだけど、純正のアダプターとケーブルの組み合わせだと充電出来なかったのは間違いありませんので、ホントなんなんでしょうね。

いらんお金と時間を使ってしまいました。収穫があるとすれば、私の自宅から大阪梅田まではバスと電車でジャスト1時間。しかし、クロスバイクで行ってもジャスト1時間な事がわかりました。距離は16.5キロ。

Apple pencilの憂鬱 前編

初代Apple pencil が充電出来ず、使えなくなって困ったってお話です。

二週間ぶりだろうか。コロナのせいで電車通勤が禁止されて、車で通っていたためか、すっかりiPadを使っていなかった。

だから、必然的にApple pencilも使わない。

しかし、来週からは電車通勤が復活する。さあApple pencilの出番だ!。これで、毎日楽しみにしている私の履歴書も毎朝iPadで読める。

そう思って、Apple pencilを手に取ると…。あれ、反応ないな〜。こりゃ、電池切れかな。なんて考えながら、本体の端子につっ込む。これで30秒もすれば10分くらいは使えるようになるはず。

ところが全く認識されない。バッテリーの残量も表示されない…。あれれ…。

ググってみると、本体とペアリングしたままだと、ちょっとずつバッテリーを消費していき、通常使用時の空っぽを通り越して、すっからかん状態(俗に言う過放電)という状態になるそうな。

過放電に陥ると、実は本体やライトニングケーブルからの電流ではリチウムイオン電池を再起動できんらしい。これはやばい。

簡単にバッテリー交換もできると踏んでいたけど、Apple pencilの分解レビューを見ると、交換を前提としていない構造であることが分かる。つまるところ、私のApple pencilは修理できないのでは??

すかさずアップルカスタマーサポートに電話してみる。お姉さん曰く、iPadのOSを最新版にしたり、設定をリセットしたりすると復旧をすることがあるらしいが、これもダメだった。

そのまま修理を申し込んでやろうと思ったが、原因が pencilなのかiPadなのか分からないので、正規サポートプロバイダのショップを予約してくれと言っている。そして予約できるのは次の週末の金曜日だけらしい。

いやいや、もう今すぐにでも使いたいんですけど…。とりあえず、もういいですと言ってTELを切ったのは言うまでも無い。

淡路島 菜音ファーム

2019年12月1日

おすすめ度 ★★★ 、行きやすさ★★★、グルメ★★★

12月に入り、いよいよ冬キャンの季節到来です。

ストーブと電気毛布を持って、淡路島の菜音ファームに行ってきました。

駐車場の入り口は、まあ分かりにくいこと一度通り過ぎる事実に3回。離合は絶対無理な急坂をグングン登っていくとありました。Pの文字。

さらに直進すると、看板があります。

ここは、ピザも食べられるカフェレストランも併設されています。カフェエリアの隣には小さなコテージも。テントサイトは全部で6区画くらいでしょうか、真ん中にキャンプファイヤーできる焚き火エリアも完備。夜は誰かがウクレレを弾いてました。正面は東向きに大阪湾を望んでいます。すごく海は近いですね。

ちなみにカフェの名物はピッツァ。チェックインの前にクワトロフォルマッジとマルゲリータを頂きました。チーズたっぷりで、生地もしっかりと味が付いていて、本当に美味しいピッツァでした。

チェックインは、カフェのレジにて行います。ピッツァと併せてお支払いできます。

オートサイトは7000円と、結構お高め。

トイレや流し台は比較的綺麗です。お風呂はありませんが、予約制のシャワーはありますから、数日過ごすこともできそうですね。

オートサイトですが、我が家のランドロックを広げてもまだまだ余裕のスペースです。

もうひと家族住めそうですね。

スーパー、ホームセンターまでは、車で5分です。高速道路のインターも近く、立地は最高だと思います。

子供神輿 畑天満宮秋祭り

大阪池田市の秦野小学校地区には古くから続くお祭りがある。

子供会主催の昼の部は、子供たちのお神輿が登場する。

私の地域も子供神輿を出しているが、毎年組み立て方を忘れる。もう老朽化しているが、良い味出ている。

マジで毎年忘れるので記録を残そうと思う。

一番下は青い飾り板。座布団は小さいのからだんだん大きくなる。

鈴の紐は天辺から四方向に

だれだ、鈴をこんな色に塗ったのは?

座布団は磁石ではなく、紐で固定。しっかり固定。

最後は花餅の飾りをチューブで巻いて完成。

御幣の向きも毎年議論になるが、この向きである。

fulcrum racingシリーズ

ロードバイク用のホイールといえば、カンパニョーロ、フルクラム、マビックが有名どころでしょうか。

ロードバイクを買った時、フルクラムのracing sportsのディスクブレーキ版がセットされていた。

このホイールはアルミ製でちょっとディープなリムで、重量は1900gほどのようです。

それをquatro corbonにすると1609gという事で、約300gの軽量化ができます。車体が8.28kgという事なので、これでようやく8kg切りのロードバイクになった訳です。

購入はいつもの通りCRCです。vitusのバイクはフロントが100mmのスルーアクスル、リアは150mmのクイックリリーズです。

ご開帳。

fulcrumのホイールはクイックリリーズのキットは付属しないので、racing sportsのものをバラして使いました。

フロントが740gで、racing sportsの822gからは80gほど軽い…。えっ、あれ?たったこんだけ…?

確かに持っただけでは分からんレベルかもしれません。

見た目もだいぶいかついですね。40mmのディープリムなので、直進性や速度の安定性も高そうです。

違いは実走して分かるかどうかですね。早く万博外周を走ってみたいものです。

ちなみに奥様のホイールも一新しました。こちらはカンパニョーロのZONDAです。こいつも鉄下駄からの交換で感想が楽しみです。

キャンプ 休暇村 能登千里浜

おすすめ度 ★★★★ 、行きやすさ★★、グルメ★★★★★

今年のGWは10連休と言われていましたが、私は前半の3日が出勤だったので、7連休になった訳ですが、兼ねてから4連泊のキャンプをやると決めていました。

なんと3ヶ月前からキャンプ場を探しても全然空いて無い…。

困った時は能登千里浜だ!

という事で、大阪から車で5時間の所にある石川県は千里浜海岸沿いにある、休暇村 能登千里浜へ。

千里浜はちょうど牡丹桜が満開。前半は曇りがちで、時々雨が降りましたが、後半は快晴で、絶好のキャンプ日和でした。

建物や設備は老朽化しているものの、一通り揃っている高規格キャンプ場です。

ほぼ、フリーサイトで、Aはペット連れの人たちが住んでます。一般の人はBからDでお気に入りの場所を見つけてね的なキャンプ場です。

なので、先着順です。運良く平地が空いていればいいのですが、下手すると斜面にテントを張ることになってしまうかも。

料金は一泊あたりのサイト使用料が1230円に、管理費が410円なので、4人家族なら一泊2870円となかなかお得感のある設定です。ただ、休暇村のお風呂が大人700円なのが少し高いかな。休暇村本館のコインランドリーは無料で使えますから、総じてやっぱりお得です。

サイトは防風林として黒松が植えられており、その間にテントを張るのですが、この時期の黒松は花粉が凄いです。1日で車やテントが黄色くなるくらい。朝には空気中に粉が飛んでるなって分かるくらい飛散しています。

1日目は昼頃到着して早速の設営です。ランドロックの組立も30分かからなくなりました。テントとタープの組み合わせで広々リビングを確保しました。昼間は過ごし良いのですが、そこは能登半島。なんせ夜が寒くって…。

2日目は、私の会社での研修課題と、子供の試験勉強もあり、どっかに行ったりせず、昼に飯盒とカレーを作ったくらいで、ハンモックに寝そべりながらゆっくり過ごしました。

3日目は、輪島の朝市を見学するために能登海道を1時間ほど北上して輪島市に。

朝8時から始まっていますが、さすがGW9時にはもう人だかり。

晩ごはんの干物を調達した商店です。

こういったおばあちゃんがやっている店が多い。

ふぐのみりん干し、ハゲ、あじ、赤魚をゲットしました。

輪島の朝市を後にして、少し先にある白米町の千枚田に見に行きました。あいにく道の駅の駐車場が満車で、シャトルバス乗り場へ。

このバス乗り場は、名舟という集落があり、これはこれで景勝地なようで、なかなか綺麗なところでした。

千枚田はちょうど耕して水を入れたところで、オタマジャクシがたくさん泳いでいましたね。

日本の原風景って感じで、私は好きな風景でした。

時間はちょうどお昼頃でしたから、海鮮を求めて七尾市へ。七尾市は次の日から始まる青柏祭の準備の真っ只中で、出店の準備が急ピッチで行われていました。

名物のデカ山も組立中に遭遇できました。

車輪は私の身長より大きかったので2メートル近くあるのではないでしょうか。

お目当ての海鮮ですが、地元の有名なお寿司屋さんは、GW臨戦体制で予約してないと入店できなかったり、お得なランチは無かったりと結構、食べるのが難しかったのですが、運良く海岸近くの松乃寿しさんに入店できました。

上握り2300円は能登半島の美味しい魚がてんこ盛りで、満足の一皿でした。

ご馳走さまでした。

七尾からは下道で1時間ほどで休暇村まで帰れました。

4日目は金沢を観光です。金沢は千里浜がある羽咋市から能登海道で1時間くらいです。

まずは、奥さんが行きたがっていた21世紀美術館へ。ここには10時ごろに着いたのですが、チケット購入に90分、入場にさらに60分、有名なプールの展示まではさらに…。

という事で、根性のない我々家族は早々に諦めて、斜め向かいにある兼六園に行くことに。真弓坂入り口から入場します。

ここはキャパが大きくて素晴らしい。

しかし、さすが兼六園はどこを切り取ってもサマになりますな。

ついで、お隣の金沢城跡です。

ここは見所は少ないけど、広くてステキなお庭を堪能できるのがいいっすね。

ちょうどここでお昼になったので、食べ物屋さんを探してみますが、なんせ飲食店が少ないエリア。

七尾市出身の同僚にオススメを聴くと、金沢はカレーが有名らしく、早速カレー屋を目指すも、さすがGWです。

近所の有名店は120分待ちだって…。そんなには待んし、そこまでカレー食べたいわけではない。

そこで、カレーは早々に諦めて、近所にあった宇宙軒食堂に行ってみた。ここも金沢の有名なB級グルメ店で、30分もかからず店内へ。

名物の豚肉バラ焼きのW盛りと、ライス大を注文。肉に味が付いているというよりは、真ん中に見えるタレで食べる感じです。

キャベツの千切りと、豚肉とタレを絡めて食べるのがウマウマでした。

速攻で食べ尽くしてキャンプ場への帰路に着きました。

最終日は11時までに撤収して、18時までに大阪に帰って、預けていた犬を受け取り、そのまま実家の広島まで法事のために帰省するというすごいスケジュールです。

最後の食事はパンの上にチーズを乗せて、さらにハムを乗せてアルミでくるんで炭火にかけるカンタントーストです。

トータル5日間のキャンプでしたが、何が一番の思い出かというと、夜が寒かった事だったりして。

またロングキャンプに行きたいな。