2021年6月27日 大蔵海岸の釣果


朝3:50出発-5:20着 大蔵海岸

本日のタックルはシーバス9ftとロックゲーム7ftの2本。

ブレード付きのメタルジグ16gをシーバスロッドでキャストし続けるも、ヒットはなし。接触すら無かった。飛距離は50mくらいでしょうか。

7:00ごろ子鯖の群れに遭遇。

坊主逃れのため、魚子ラバの2.0gに変えて子サバ10匹くらいとハゼのヒットあり。大半はリリースサイズのためそのまま海へ。

鯖は手が汚れてしまったため写真なし。

小鯖は20分ほどの時合いの中だけのHITでしたが、久しぶりのヒットだけに楽しめた。

8:45納竿、帰宅。

20センチオーバーの2匹だけ持ち帰り。サバはフライに。家族の弁当になってもらいました。

シマノ ナスキー13 C3000

このリールはずいぶん古いのですが、シーバスロッドと組み合わせてルアーフィッシングに使用しています。

メンテは使用後にグリスアップをするくらいですが、大きな問題もなく7年くらいは使っています。

2021年6月にラインを0.8号のPEに巻き替えました。

ベイトリール ダイワPR100 右ハンドル

2021年6月購入

2021年4月にリリースされたダイワの廉価版ベイトリールです。購入価格3,868円(2021年6月)

まあ、本当に最低価格帯のリールですが、数年前の1マンオーバーのベイトリールと比べて何か劣るところがあるかと言えば、多少のガタつきはあるものの不満というほどの不満は無いです。

PEラインはAmazonで安売りしていたウキアラザックジャパンのx4編み 500m 2,190円

まずは0.8号のPEラインを200mほど巻いて使用します。

ダイワのロゴとマグネットブレーキの調整ダイヤルが見えます。小さくて動かし難い反面、当たって勝手に動くとかは無い。結構カチカチと動きます。

本体重量は190gと軽量で、長時間の釣行でも疲れませんね。ドラグ力は5kgなので間違って青物をかけてしまうと負けるかもしれません。

2021年4月5日 憧れの沖縄へ

コロナのパンデミックから一年。去年の北海道旅行からの、今年は沖縄県

沖縄は0歳の時に行ったことがあると両親から聞いているが全く記憶にない。そんな沖縄には以前から行ってみたいという憧れがあった。

日本だけど飛行機で行かなければならない。アメリカンが普通に住んでいて、やっぱり本土とは違う雰囲気は海外旅行に行けない今、貴重な旅行先ですよね。

沖縄へは大阪の伊丹空港から2時間ジャスト!

そんなわけで、妻が貯めていたマイルでハイサーイ!。沖縄へ。8:15発で10:30には着きます。

大阪は16℃くらいで、まだまだ肌寒い日が続いてましたが、那覇空港を出る時は26℃と10℃も気温差があり、早くも汗だくに。

みんな海外行けないから沖縄は人気です。

まずはモノレールに乗って今夜の泊地である国際通りを目指します。国際通りは沖縄県庁も近く、那覇の中心地。夜は歓楽街として賑わいます。

モノレールは2両編成でかわいいです。
県庁側らかの入り口です。シーサーいますね。沖縄では、シーサーはどこ行ってもいます。

ホテルで荷物を預けて、すぐに首里城公園を目指します。沖縄のランチといえば、沖縄そばですね。グルメサイトでも評判の首里そばにも立ち寄りました。

首里そばは観光客だけじゃなく、地元の人にも人気です。入るのに30分はかかります。
沖縄そばだけでなく、煮ものとよばれるおでんのような食べ物。じゅーしーと呼ばれる炊き込みごはんの3つのメニューがありますよ。

このそば屋さんから、首里城までは徒歩10分です。

首里城は残念ながら去年の火事で消失してしまいました。今は鋭意復元中のようです。

首里城の展望台から那覇市内を見下ろせます。

首里城のあとはおまちかねの泡盛工場へ。首里城のすぐ隣にあるのは瑞泉(ズイセン)さんです。

沖縄の家庭には泡盛の甕があり、大事なお客様が来たときや、結婚式など大切なイベントで、振る舞ったり、飲んだりするそうです。

それならと、私も五升の甕を買うことに。甕の五升は3年熟成で33000円でした。送料無料。ただ、かなり大きいので、街中の小さなおうちにはマッチしないんだろうな…。

モノレールの駅にも瓶が

さて、瑞泉を後に国際通りを目指して観光です。と言っても、キーホルダーやらTシャツなどは買うつもりありません。美味しいものを探したい、そして食べたい!

有名なアイスクリーム屋さん

公設市場(今は仮設)では、新鮮な魚介類やら豚肉などが売られており、一階で購入、二階の店で調理なんてのをやっております。

今宵はツバメ食堂で
まずはミミガー炒め
カニチャーハン!これが激ウマ
アバサー唐揚げ! アバサーってのはハリセンボンの事です。フグなので美味しくない訳がない!!
定番だけど、グルクンの唐揚げ
これはミミガーのピーナッツ和え。

1日目はここまで。泡盛のロック4杯1000円の衝撃は、記憶をブッ飛ばすくらい凄かった。

岐阜県 白鳥町

旅先でスーパーマーケットに立ち寄り、ご当地の食材や調味料を買うのが楽しみです。

今回はスキーで訪れた岐阜県の白鳥町のバローでお買い物です。

やたらと安いビールテイストなノンアル飲料です。中部流通株式会社がベトナムから輸入しています。面白いから買ってみましたが、なかなか飲もうと思う機会がありません。また飲んだら感想を追記します。
中部地方で圧倒的な支持を受けている濃口のウスターソースです。初めて食べましたが、塩味ではなく、旨味が濃い感じで、フライやキャベツの千切りによく合います。関西では見たことありませんが、ちょうど串カツソースを想像すると良いでしょう。

オリーブ収穫

家の庭木として植えているオリーブのミッション種ですが、植えてから5年。

今年は300gの実をつけてくれました。

ミッションはオリーブオイル用としてアメリカで見つかったとされる品種ですが、新漬けと呼ばれる青い実の塩漬けも美味らしいです。

新漬は実と等量の2%水酸化ナトリウム溶液に12時間漬け込み、アク抜きをしてから、3日間水を変え続けてしっかりと洗った実を4-6%の塩水につけたものです。

色は抜けてちょっと不味そうに見えますが、味は素晴らしいですよ。

5800系105からのコンポ換装 R8000 アルテグラ

正月に飲み過ぎて、酩酊状態でポチってしまっていたSHIMANOのR8000アルテグラのリアディレイラーとフロントディレイラーをまとめて交換した。

取付は簡単。ディレイラーハンガーに載せて、締付けます。

ただ、旧モデルのディレイラーよりもワイヤーの取り回しが比較的高い位置に来るので、私のバイクだとアウターが少し角度的に辛い。

いろんな長さを試しましたが最終的にご覧の長さになりました。元のワイヤーは最終的には5センチくらい切ったので、ワイヤーの取り回しはだいぶ変わったんだろうなと思います。

逆にフロントは、元のワイヤーだと足らず、ワイヤーを交換する事になりました。こちらは取り回しを含めて取付は簡単でした。

基本的には5800系105から、R8000系アルテグラへの換装は難易度は高くなく、変速の調整もかなり簡単になっています。性能はまた実走してからレポートしたいと思います。

古いフルクラムホイールのスルーアクスルをQRに変換

フルクラムのホイールを流用する際など参考になれば幸いです。

ロードバイクのホイールをFLUCRUM RACING QUATRO CARBON DBに交換したのですが、私のロードはフロントはスルーアクスルでしたから、そのまま付属のパーツで取り付けられたのですが、リアはQRでしたので、そのままでは取り付けできませんでした。

仕方なく古い方のホイール(同じくFULCRUM のRACING SPORT DB)からリアのパーツを外して使うことにしました。

パーツ交換については、図解マニュアルと変換アダプターの一部は同梱されているのに、いざQRに変換する際に不足しているパーツがあるのはとても不親切と思います。

古いホイールから外したパーツは、リアのみで、この2つのパーツです。あ、RM 16-TA12135は付属品に含まれていました(後で発見)。

FULCRUM クイックリリーズアダプター 左RM16-TA12135:、右:KITFCRAQR
図解:リアのQRアダプター(AとBがRM16-TA12135で、EがKITFCRAQAですね。Gはもともとフリーボディに着いていました。)

組付け自体はとても簡単です。RM 16-TA12135のフリー側は半時計回りのネジ式になっており、反対側はO-リングで圧入します。また、KITFCRAQAは両側ともO-リングの圧入式ですから、グリスを塗って指で押し込めば作業完了でした。

余ったFULCRUM RACING SPORT DBですが、嫁さんがディスクブレーキ仕様のクロスバイクを買ったので、流用を試みました。

しかーし!、嫁さんのクロスバイクは前後共にQR仕様じゃありませんか!。

残っているRACING QUATRO CARBON DBのパーツですが、QRの変換アダプターとしては、付属品の中から、後々見つけたRM 16-TA12135が1セット残っているのみです。

ですから、リアはKITFCRAQAが必要ですし、フロントはRM11-TAQRが必要になるようです。

図解:フロントのQR変換アダプター

フルクラムの純正のアダプターは、WEB検索でいくつか候補は出てくるのですが、お馴染みのAmazonでは取り扱いをやめたらしく、表示される多くのECサイトはどこも海外ばかり。だいぶ探して、ようやく国内のサイクルショップCOG’sさんで扱っているのを発見!!。早速注文する事に。

COG’s(コグス)さんのURLは、こちらhttps://www.cogs.jp/smp/

価格はRM11-TAQRが2970円、KITFCRAQAが3210円でした(2021年1月)。

ただ、在庫はしてないらしく、取り寄せになるとのこと。確定メールが来るまでは本当に入荷するのかわかりませんでした。そして、あのややこしい部品図を読んで、必要なパーツを間違えることなく発注できたのかも心配になりました。

注文から待つこと3日。意外と早く入荷の連絡が来て、クレジットカードで支払いを済ませます。クロネコのメール便で翌日には出荷の連絡が入りました。送料は別途300円です。

RM11-TAQRの実物です(グリスアップ済み)。O- Ringは始めからセットされています。

フロントは圧入されているスルー用のアダプターを外したら、同じく指で簡単に圧入できます。

フロントの取付完了の図
リアはこんな感じです。

以上です。

アワイチ(ショートカット130km編)

朝7:00。大蔵海岸駐車場に車を停めて、明石港を目指します。本土側ジェノバラインの乗り場は明石港にあり、ここから7:30の便に乗ると、8時前に淡路島の岩屋港に着きます。

明石海峡大橋を下から見られる貴重な機会で、ワクワクします。いいお天気にテンション↑。しかし、船には100台くらいロードバイクが載ってます。
7:45に岩屋港到着です。ロードバイク が100台くらい載ってますから、出すのにソコソコ時間がかかります。

アワイチはレベルに応じていくつかのコースがありますが、全周は150kmですね。今日はどのコースになるかな〜と考えながら、アワイチの起点岩屋港を出発します。

今回は私を含め、4人での挑戦。メンバーは、トライアスロン経験者で、本気のエアロロードで参戦のKさん。そして勤め先の後輩で20代のWさんと、Mさんです。

洲本までは30kmですから、平坦で約1時間ちょっとなので、まずはここに向かってルートをどうするか決める事にしました。

Kさんは長い距離も、速度も出せるオールラウンダータイプ。Wさんはパワーは無いけど、長い距離を引いて走れるサポートタイプ。Mさんはバリバリのクライマーです。私はまあまあの速度で平地を引けるスプリンターなのか?。

8:00に岩屋港を出発、まずはWさんが引いてくれて洲本を目指します。Wさんは25km/hで引いてくれます。

20分くらいでローテーションをして、Wさん→私→Kさん→Mさんとグルグル。4人のローテが終わると80分なので、これを休憩の目安に。Mさんが12分を残して洲本に到着しました。つまり68分。さすが4人トレインのローテーションです。疲れが全然違う。

私の引く番ではKさんのラチェット音が結構プレッシャーだったので30km/hにアップ。しかし、Kさんの番では35km/hに。Mさんもそのあと30km/hで引いてくれました。

15分ほどの休憩のあと、みんなも調子もいいという事で、アワイチ150kmコースへ進んで福良で最終的にコースを決める事にしました。

洲本を出発すると割とすぐに激坂ゾーンに突入します。何人か追い越しながら進んでいると、クライマーのMさんがスルスル〜と抜けて、あっという間に見えなくなりました。

ロードバイク において、軽さは正義ということか!。

必死こいてひとつ目の坂を越えると、かの有名なパラダイスが出現します。残念ですが、コロナの影響か4連休でもお休みでしたね。

ここを抜けると、少し先にパラダイスを望む高台があり、ここで全員揃うのを待ちます。みんな坂道登る力はそれぞれなので、バラけちゃいますからね。

ここで昼飯を考える時間です。福良を目指していますが、福良に行くルートも大きく二つあります。この辺りで決めておく必要がありますが、登坂力と残り時間からすると西側の南壁は回避した方が良さそう。

昼食に間に合わせるため、モンキーパーク前の私の番では、ちょっとだけ本気出して40km/hで走ってみることに。流石に速すぎと怒られてしまう。Kさんのラチェット音は聞こえなくなったが、ちょっと反省。

最後までどのルートを進むか迷いながらも福良に到着し、昼食はローディー御用達のジロ・デ・アワジさんに決定。ローストビーフ定食を頂きました。

全部美味しそうです。酸欠でただでさえ頭働いてないのに迷っちゃう。
結局ローストビーフの肉っぽさを存分に味わいたくて、ライスと別体に!。結局一番高いの食べたのにKさんが奢ってくれる事に…。Kさん、ごちそうさまでした。そして、一番高いやつ食べてごめんなさい。

ジロ・デ・アワジさんを12時過ぎに出発して、28号線を北上し、31号線の交差点で西に進路をとります。ここから1ローテ分80分を走ります。西側は瀬戸内海ですから、海が穏やかです。

透明できれいな海です。風も穏やかで走りやすかった。

ペースは後半も25kmを維持です。みんな昼食補給して元気みなぎっている?。

後半もKさんが一番元気で、グイグイ登って行きます。私はローテ終わりで楽をさせてもらってます。

西側はパンケーキやらキティちゃんの店やら、淡路バーガーの店やらができており、所々道路が渋滞しています。カップル多い。テメーらめっちゃ長そうな待ち時間もイチャイチャしてて楽しそうだなと羨ましいおっさんはそんな気持ちもグッと堪えて前を向く。でも、車も車道に溢れてるし、歩道も人がいっぱい自転車には危険な場所がちょくちょくありました。

西側ではローソンで20分の休憩を一回とり、岩屋港を目指します。ひたすら走るしかないのですが、ゴールが近づいてくるとやっぱり感慨深いですね。15:30に4人無事に岩屋港に戻ってきました。みんな無事が一番ですね。

同じ頃にゴールしたご一行に撮影をお願いしました。135km走って15:30着。いいプランでしょ?。

私のGPSサイコンは135km、走行は6:00ジャストを示していました。

みんなのサイコンやガーミン時計は全周の記録が残ってないかもって、この画面を記念撮影。
4000キロカロリーって…。女性だと2日分生きていけますね。
坂道はあるものの、心拍は平均で134bpmと60%くらいなので、全然楽なライドでした。やっぱり4人ローテだと楽チン。

今度は単独で平均速度30km/hを目指して、150km制覇してみたい。と思案中な私。

トレーニングと心拍数について

スマートトレーナーのNOZA Sを導入して、トレーニングが劇的に変わったはなしです。

NOZA Sは、パワー計測誤差が±2.5%となかなか正確です。

このトレーナーでトレーニングをすると、心拍数とパワーの関係がとてもわかりやすいので、効果的なトレーニングができます。

例えば、FTPが190wだったときは、心拍数を130bpmを超えないようにすれば、トレーニングメニューはLSDになります。パワーは135wを超えないようにすれば、だいたいこのあたりの心拍数を維持できます。

そしてLSD(130bpm)とSST(150bpm)またはレース(170bpm)を毎日どちらか一回。疲労度を考えれば交互がいいと思いますが疲れ度合いを見ながら実施します。

使いはじめてからまだ1か月ですが、FTPは175wから195wに上昇しました。20w上昇は他の方々のブログを見ているとなかなか大変なことのようですが、私の場合ロードに乗り始めてからトレーナーはずっとサボっていたので、はじめはそれなりに上昇したんでしょうね。

以前から使っていたトレーナーでは、こう言った細かな数値の上昇が的確に捉えられていませんでしたから、あまりトレーニングにも前向きに取り組めていなかった面もあると思います。NOZA Sの導入でzwiftが、より楽しめるようになったということだと思います。

今は真夏で実走をほとんどしていませんが、夏休みの最後に実走でもチェックしました。

2.9%の坂道が900m続く区間で、ダンシングなしで全力走行したところ、区間記録が出たので多分FTPの上昇は本物でしょう。

この区間に入る前には、緩やかだけど、長い坂道があり、いつもそっちでバテてましたが、今回はそんなことも無かったです。FTPの上昇で持久力もついてきたのでしょうね。

今後は年内にあと30wを積み上げてFTPを225wにしたいと考えております。目標をたててコツコツ積み上げるのはなかなか楽しいですね。