コロナのパンデミックから一年。去年の北海道旅行からの、今年は沖縄県
沖縄は0歳の時に行ったことがあると両親から聞いているが全く記憶にない。そんな沖縄には以前から行ってみたいという憧れがあった。
日本だけど飛行機で行かなければならない。アメリカンが普通に住んでいて、やっぱり本土とは違う雰囲気は海外旅行に行けない今、貴重な旅行先ですよね。
そんなわけで、妻が貯めていたマイルでハイサーイ!。沖縄へ。8:15発で10:30には着きます。
大阪は16℃くらいで、まだまだ肌寒い日が続いてましたが、那覇空港を出る時は26℃と10℃も気温差があり、早くも汗だくに。
まずはモノレールに乗って今夜の泊地である国際通りを目指します。国際通りは沖縄県庁も近く、那覇の中心地。夜は歓楽街として賑わいます。
ホテルで荷物を預けて、すぐに首里城公園を目指します。沖縄のランチといえば、沖縄そばですね。グルメサイトでも評判の首里そばにも立ち寄りました。
このそば屋さんから、首里城までは徒歩10分です。
首里城は残念ながら去年の火事で消失してしまいました。今は鋭意復元中のようです。
首里城のあとはおまちかねの泡盛工場へ。首里城のすぐ隣にあるのは瑞泉(ズイセン)さんです。
沖縄の家庭には泡盛の甕があり、大事なお客様が来たときや、結婚式など大切なイベントで、振る舞ったり、飲んだりするそうです。
それならと、私も五升の甕を買うことに。甕の五升は3年熟成で33000円でした。送料無料。ただ、かなり大きいので、街中の小さなおうちにはマッチしないんだろうな…。
さて、瑞泉を後に国際通りを目指して観光です。と言っても、キーホルダーやらTシャツなどは買うつもりありません。美味しいものを探したい、そして食べたい!
公設市場(今は仮設)では、新鮮な魚介類やら豚肉などが売られており、一階で購入、二階の店で調理なんてのをやっております。
1日目はここまで。泡盛のロック4杯1000円の衝撃は、記憶をブッ飛ばすくらい凄かった。